デッキの当て板補修

　架台の現場に行っている合間に、もう一つの現場を下見に。市内駅前にあるラーメン店の２Ｆの居住スペースのリフォームに伴う当て板補修。

　天井を外すと、デッキの腐食が。３Ｆにある風呂場からの漏水で腐食してしまった模様。現在は、漏水は止まっているとの事です。

　目隠し程度で良いので、デッキプレートを下から当てて欲しいとの依頼。腐食しているのはデッキのジョイント部分。当て板には難儀しそうな部分，，，。まぁ、やってみますか。来週の月・火辺りで現場入りする予定です。

自家発電機の架台（１３）

　９月２７日に現場に打ち込まれた鋼杭の切断作業を現場にて実施。鋼杭の切断レベルは丁張りの天端から２００ｍｍ上がり。鋼杭打ち込み時の振動で丁張りが狂ってしまったらしく、レベルを据えて確認すると四隅で１５ｍｍほどの差が。

　それぞれの鋼杭のレベルを改めて出し直して、取り合いプレート厚１９ｍｍを差し引いた位置でガス切断。開先を取った後、取り合いプレートを定位置に据えて、通り芯＆対角を確認してから溶接にて固定。ただし、今回の溶接はＨ鋼のウェブ側のみ。残りの溶接は、架台を設置した後に行う予定です。