光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

稲垣仲静・稔次郎兄弟展 3

2010年09月29日 | アート 日本画

仲間に殺された性格温順な雛。 仲静の死を見つめる眼差しに畏怖と優しさを感じます。
(右から読む文章には違和感がありますね)



鵯(ひよどり)及び2羽の鳥の死にも同様な慈愛を感じます。

大正8年頃の動物を描いた作品。 犬の可愛さ、静物の細密な写生、仲静の絵の骨格は伝統的な日本画であることは間違いない。



そして、パンフレットにも刷られた<猫>。  この絵の猫の顔、続いて示す、仲静の自画像に似ている。



<夜の肖像> 大正10年(1921)頃           <自画像> 大正10年(1921)頃



同じく大正10年頃の自画像。  左下は素描(自画像)
右の作品は、キリリとしたものを感じさせますが、左の2作品はデロリの匂いぷんぷんです。

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