光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

「前田昌良 ひとりだけの夜空」展をみて

2017年06月24日 | アート 現代美術

 6月17日(土)、「前田昌良 ひとりだけの夜空」展に行ってきました。

私が通っている、絵画教室の先生の個展です。

 案内葉書から抜粋 

 

 

会場のGallery SUは、この瀟洒な洋館の中央部分の一室にあります。

洋館はアパートになっていて、なんと昭和11年(1936年)築。 手入れが良く現役です。 麻布でも名所になっているらしい。

(和朗フラット四号館の公式ホームページ http://www.warouflat.com/

 

 

 

開いたドアの部屋がGallery SUです。

 

 

部屋のなかです。 左側に開いたドアが一部見えています。ドアの窓枠の形も一軒一軒、違うとのこと。

右端に座っているのが、前田昌良先生です。

 

 

開場の12時過ぎに行ったのですが、既にお客様が数人いました。

磨りガラス越しの緑と内装がいい雰囲気です。

 

 

 作品の展示状況です。

左下の本は、前田先生の作品とエッセイの「星を運ぶ舟」、なんと、本のプロローグには作家小川洋子さん

の書き下ろし短編『星座を描く少年』が載っています。 この本も後で紹介。  

 

 

 

部屋の奥の展示状況。 壁面の油絵と、木製飾り棚に置かれた“彫刻?”などの作品群。

 

 

 

 

 

 

 

確かに、絵画と動く彫刻作品が、トータルでいい雰囲気を出しています。

 

 

 

 

作品を個別に紹介していきます。 

 
 《5 星の降る街》   ※作品名の前の番号は、リストに従っています。

 

 

 
 《21 前向きな天使》

 

 

 

 先ほどの本のタイトルでもある「星を運ぶ舟」

 
《12 星を運ぶ舟》

 

 

 

手彫りに、油彩で着色しているそうです。 古色が素晴らしい、7,80年前に作られたように見えます。

 
 《5 ウサギと呼ばれた少年》

 

 

顔の表情も、なんとも言えない味があります。

 

 

 

彫刻作品はほとんどが、動く仕掛けになっています。


 《6 もう一息の勇気》

 

 転がします。

 

 

 

前田先生の本「星を運ぶ舟」には、こんなエッセイと作品写真が添えられています。

 

 

 

 

 

 《10 少年の日々》

 

 

 《とんとん走る》

 

 


 《3 掌に棲むひと》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 《1 綱渡りの人生》

 

前田先生の本「星を運ぶ舟」から。

 

 

 

 

 


 《27 チェスになった象》

 

 

 


 《48 MUSHI》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『鉄棒男』




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵画作品を紹介します。

 
 《菱形のある風景》

 

 

 

 

 
 《3 ぶどう畑に続く街》

 

 

 

最後に、前田先生の本「星を運ぶ舟」から少し紹介。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リトル・アリョーヒンは、小川洋子さんの小説『猫を抱いて象と泳ぐ』に登場する少年の名前です。

 

 

エピローグ 

   
 

 

 

いかがでしたでしょうか、前田先生の作品を見たのは、今回が初めてでしたが、ピュアでデリケートな作品に心打たれました。

エッセイを含めて、アートの世界です。   教室の先生なのですが、素晴らしいアーティストの教えを受けられて、嬉しいですね。 

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