貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ウズベク・タジク】道に迷いながらブハラ市内観光【五日目(前半)】

2016-06-18 | 2016年04月_ウズベキスタン・タジキスタン
ウズベキスタン・タジキスタン一人旅の五日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はブハラ市内観光

宿泊したオトキルベックゲストハウスは無料の朝食付き。

腹ごしらえして町歩きに向かいます。


ラビハウズ横にある、フィジャ・ナスレッディン像。ふざけた格好ですが、有名なイスラム神学者だそうです。


ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ


ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。


二日目に訪れたサマルカンドのシェルドル・メドレセと同じような顔の絵が描かれてます。


夜は民族舞踊ショーが行われているようですが、行っていないのでどのようなものかはわかりません。


マコギ・アッタリ・モスク。土砂で埋もれていたところを発掘されたそうです。中は絨毯博物館になっています。

次はアルク城へ向かいます。
せっかくなので、住宅街を通って行くことに。


路地は曲がりくねってるので、次第にどこを歩いているのか分からなくなりました


とりあえず方向を確認しようと、高さ46mのカラーン・ミナレットを探すことに。
ちなみにミナレットは、イスラム教徒にお祈りを呼びかけるという目的以外にも、キャラバンの道しるべとしても使われていたそうです。
というわけで、道しるべとなるカラーン・ミナレットを探そうとしたのですが、狭い路地に沿って塀が作られているため、まったく遠くの建物は見えず

結局、ガイドブックのアルク城の写真を見せながら、人に聞きまくってなんとかアルク城へ到着。

入場料18,200スム(≒3USD≒330円)。


城内のジャミー・モスク


城内でひとつの町を形成していたそうです。


ハンの玉座。


城からはブハラの町を一望できます。

アルク城をあとにし、ボラハウズ・モスクへ。

現役のモスクです。


アブドゥーラ・ハン・メドレセ


モダリ・ハン・メドレセ

五日目(後半)に続く。


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