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改正消費税法案可決に関して

2018年04月24日 | トルコの税務

こんにちは、トルコ駐在員の高津です。

今週は改正消費税法案可決に関して記載していきます。

 

2018年3月30日改正消費税法がトルコ国会にて可決されました。

今回のトルコ消費税法は比較的規模の大きい改正内容となっております。

主な改正内容は次の通りです。

 

1.繰越VATの還付可能となる。

2.等価交換方式による建設業の課税簡素化。

3.免税店でのVAT及びOTVの控除。

4.寄付金により建設される施設の建設とサービスに対するVAT控除。

5.外国人に対する医療サービスに対するVAT控除。

6.新しい機械設備の導入に対するVAT控除。

7.テクノパーク内で開発したゲームソフトの提供に対するVAT控除

8.中古車販売時のVAT課税方法の変更

9.資産価値のない売掛金に対するVATの控除及び相手方に対する課税が可能となる。

10.一部に事業につき収益ベースの課税方法の導入

11.VAT還付期間が3ヶ月となり3ヶ月以内に還付が完了する。

12.タクシー、ドルムシュ等の商業車の販売による所得に対する所得税の控除及び販売額の0.03%

公証費用として支払義務。

13.税務監査の強化及びVAT還付のための新組織編成を行う。(財務省2千人,国税庁2千30人の増員)

 

主な改正点は上記の通りとなりますが、上記以外にも細かく改正されている箇所がございます。

 

以上です。

 

 

今週も、どうぞよろしくお願い致します。

 

高津 幸城


 

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