東京コンサルティンググループ・フィリピンブログ

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税金の四半期・年次申告期限について

2013年02月25日 16時20分33秒 | フィリピンの税務
こんにちは、フィリピン駐在員の田辺です。

先週に引き続き、今週は税金の四半期・年次申告期限についてお話させて頂きます。

【四半期・年次の税務申告例】
提出先提出フォーム内容報告頻度報告期限
BIR2550QQuarterly Value Added Tax DeclarationQuarterly25th day following the end of each quarter
BIR1702QQuarterly Income Tax Return (Corporation & Partnerships)Quarterly60th day following the end of each quarter
BIR1603Fringe Benefit TaxQuarterly10th days following the end of each quarter
BIR1604CFAnnual Information Return of Income Taxes Withheld on Compensation and Final Withholding TaxesAnnuallyEvery 31st of January
BIR1604EAnnual Information Return of Creditable Income Taxes Withheld (Expanded) Income Payments Exempt from Withholding TaxAnnuallyEvery 1st of March
BIR1702/1702AIFAnnual Income Tax ReturnAnnuallyEvery 15th of April

BIRへの罰金の額については本税の25%、延滞税は年20%が基本となっています。しかし、不正等があったとBIRに判断された場合には、本税に対して50%の罰金が発生します。

この他に、従業員を雇っていればSSS、Philhealthへの報告提出が各四半期の末日から10日以内に義務付けられています。PEZA登録企業であれば四半期報告書の提出が各四半期の末日から45日以内に義務付けられています。

また、SECへの年次報告についても、監査済み財務諸表やGIS(General Information Sheet)の提出にそれぞれ法定の期限がございます。PEZA登録企業であれば年次報告書の提出が各企業様の期末日から90日以内に義務付けられています。

BIRへの登録書類であるCOR(Certificate of Registration)やSECへの登録書類の裏面、またPEZAのウェブサイトを確認して、一度貴社の年間スケジュールを確認してみてはいかがでしょうか。

今週も、どうぞ宜しくお願い致します。

以上
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税金の四半期・年次申告期限について

2013年02月25日 16時20分33秒 | フィリピンの税務
こんにちは、フィリピン駐在員の田辺です。

先週に引き続き、今週は税金の四半期・年次申告期限についてお話させて頂きます。

【四半期・年次の税務申告例】
提出先提出フォーム内容報告頻度報告期限
BIR2550QQuarterly Value Added Tax DeclarationQuarterly25th day following the end of each quarter
BIR1702QQuarterly Income Tax Return (Corporation & Partnerships)Quarterly60th day following the end of each quarter
BIR1603Fringe Benefit TaxQuarterly10th days following the end of each quarter
BIR1604CFAnnual Information Return of Income Taxes Withheld on Compensation and Final Withholding TaxesAnnuallyEvery 31st of January
BIR1604EAnnual Information Return of Creditable Income Taxes Withheld (Expanded) Income Payments Exempt from Withholding TaxAnnuallyEvery 1st of March
BIR1702/1702AIFAnnual Income Tax ReturnAnnuallyEvery 15th of April

BIRへの罰金の額については本税の25%、延滞税は年20%が基本となっています。しかし、不正等があったとBIRに判断された場合には、本税に対して50%の罰金が発生します。

この他に、従業員を雇っていればSSS、Philhealthへの報告提出が各四半期の末日から10日以内に義務付けられています。PEZA登録企業であれば四半期報告書の提出が各四半期の末日から45日以内に義務付けられています。

また、SECへの年次報告についても、監査済み財務諸表やGIS(General Information Sheet)の提出にそれぞれ法定の期限がございます。PEZA登録企業であれば年次報告書の提出が各企業様の期末日から90日以内に義務付けられています。

BIRへの登録書類であるCOR(Certificate of Registration)やSECへの登録書類の裏面、またPEZAのウェブサイトを確認して、一度貴社の年間スケジュールを確認してみてはいかがでしょうか。

今週も、どうぞ宜しくお願い致します。

以上
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増資について

2013年02月05日 14時15分24秒 | フィリピンの法務
こんにちは、フィリピン駐在員の田辺です。

12月下旬と1月の寒さ(朝方のほんのひと時ですが)も峠を越え、徐々に暑くなり始めてきているフィリピン・マニラでございます。日本の季節の変わり目と比べると気温差は大きくはございませんが、体調など崩されませんようどちら様もご自愛くださいませ。

今週のブログでは増資について、過去に頂いた実際のご質問とその回答をご紹介させて頂きます。

Q. 増資ないしは親子ローンで資金供給すると資本金が大きくなりますが、これにより何かデメリットは生じますか?
A. 資本金はローンと違い親会社に資本を戻すのが困難であるため、増資により資本金を大きくしてしまうと、親会社に戻しにくい資本が増えるというデメリットが生じます。
この点ローンであれば親会社様に資金を戻すのが容易なため、ローンによる資金供給をお勧め致します。

Q. 日本では下請法等の縛りがでてきますが、そのような制約はありますか?
A. ございません。

Q. 増資に伴い、会社法上の面倒な手続きや税法上のデメリットが生じたりすることはあるのでしょうか?
A. 授権資本金額の範囲内であれば、特にございません。授権資本金額を超えて増資する場合には授権資本金額を変更する手続きが必要になるため、手間と費用がかかります。

Q. 増資手続きは手間・費用どのくらいかかるのでしょうか?
A. 授権資本金額内であれば、手間・費用はほとんどかかりません。手間としては簡単な書類の作成があり、費用としては増資額の0.5%のDocument Stamp Tax(以下DST)がかかるくらいです。
授権資本金の増額を伴う場合は、SEC(証券取引委員会)への書類提出が必要になり、書類の提出後手続きに2週間ほどかかります。こちらの書類の作成は上記の書類よりかなり複雑になるため、弁護士の書類作成費用がかかります。
また、実費としてFiling Fee(増資額の0.2%)+Legal Research Fee(Filing Feeの0.1%)+DST(増資額の0.5%)が必要になります。

この他、増資に関するご質問等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ

今週も、どうぞ宜しくお願い致します。

以上

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