東京コンサルティンググループ・ミャンマーブログ

毎週水曜日更新
東京コンサルティンググループ・ミャンマー駐在員より、現地から生の情報、声をお届けします。

マンダレー

2015年10月26日 16時48分44秒 | ミャンマーの投資環境・経済

 

こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

アウン・サン・スー・チー率いるNLDが選挙に向けてよく宣伝をしていますが、

NLDのテーマソングを大音量で流しながらトラックを走らせています。

そのテーマソングですが人を呼び集めるような曲で、とても印象に残ります。

何度も聞く曲だったのでスタッフに確認してみると、やはり党のテーマソングでした。

大統領選挙ももうすぐです。

 

今回はマンダレーについてお話をさせて頂きます。

 

マンダレーはヤンゴンに次ぐミャンマーの第二の都市と言われています。

ミャンマー最後の王朝があった街として有名な都市です。

日本で言うと、ヤンゴンが東京で、マンダレーは京都や奈良にあたるのでしょうか。

 

マンダレーも第二の都市とあり、ビジネスの視点から見てみると、発展してきており、

外国企業も目を付けている都市になっています。

日本企業もヤンゴンに事務所を構えながら出張ベースでマンダレーを訪れ、

仕事を行っている企業もあります。

 

ミャンマー人から見たマンダレーのビジネスとしては、

企業というよりも、自営業を行っている方が多い傾向があるようです。

また、縫製業でも糸から製品の製造までをおこなっていたり、

食物を育てているような自営業が目立っています。

 

外国企業の増加に伴い、マンダレーの注目も今後は増加していくでしょう。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 


 

 

 

※)記載しました内容は、作成移転で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください

 

 

 

 

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離職率

2015年10月19日 16時50分35秒 | ミャンマーの労務

 

こんにちは、

 

ヤンゴンに赴任をして、立上げから今までの約3年半で、20人程度の現地従業員を採用してきた。現在は、8名の従業員がいるが、勤続期間が1年を超えているのは、僅かである。歴代の従業員を振り返ってもほとんどが1年以内に辞めていってしまう。自責の念も込め、考察をしてみようと思う。

 

まず、文化的な部分や慣習的な部分で、日本人の感覚とはそもそも違っているので、同じような接し方をしていては駄目であることは、当然である。今では日本でも薄れてきているが、リタイアまで勤め上げようなどと言う考えは、全く持ってないのである(公務員の方々は、もしかしたら、そういった発想を持っているのかも知れない)。中には、長期で同じ会社で働くことをキャリアとしてマイナスであると考える人間さえいるのである。

 

では、そのようなスタッフをどのように教育していくのがいいのか、いつも悩むところである。現状は、とにかくお客様を増やしていき、新たな機会をスタッフに対しても提供していくことで、小さな責任を持たせて、目標設定などをさせている。お客様との連絡を任せて責任感や会社の一員であることを自覚させる機会を増やすように意識している。

 

我々の指示で作業をするだけでは、飽きてしまうし、帰属意識が芽生えない。手取り足取り教え続けないと、教わっているという実感がわかないのか、「もっと色々な経験をしたいから」と言ってすぐに辞めてしまう、という事実にはなんとなく気付いた。

 

まあ、今後も終わりなき試行錯誤である。

 

以上


 

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ミャンマー人労働者

2015年10月19日 16時48分54秒 | ミャンマーの労務

 

こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

ミャンマー語を始めようと思い、適当なノートを買ったら、

なんと150チャットでした。日本円にしてみるとなんと約15円です。

もちろん日本で使うようなノートではありませんが、メモをするくらいには十分です。

ノートパットも690チャット(約69円)のものを使っていますが不便なく使えます。

 

今回はミャンマー人労働者についてお話をさせて頂きます。

 

最近、最低賃金が発表されていますが、

外資企業だけで見てみると実際に影響を受けているのは、やはり製造業に多いようです。

 

工場ワーカーともなると、最低賃金制定前の約2倍とも言われています。

最低賃金以上の賃金に見合わず解雇をする企業や企業ごと撤退している企業もあるのは事実です。

 

外資企業で他の業種を見てみると実際にはあまり最低賃金に直接的に影響がある業種は少ないようです。

建設業などに携わるエンジニア、オフィスで会計処理を行うスタッフ等、

殆どが最低賃金の倍以上の所得があります。

また日本語を話せるような人材となれば、数倍の所得になります。

 

外国企業にとって、特に日本企業にとっては英語や日本語を話せる人材が必ず必要になるので、給与水準は高くなっています。

しかし、求めている業務を完璧にこなしてくれるかといえば決してそうではありません。

日本のサービスの提供を求めてしまえば、時間をかけて教え込む必要があります。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 


 

 

 

※)記載しました内容は、作成移転で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください

 

 

 

 

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ミャンマーの近状

2015年10月14日 17時20分45秒 | ミャンマーの投資環境・経済

 

こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

ミャンマーのホテルといえば、シャングリラホテルでしょうか。

ダウンタウンにあるせいか目立つホテルになっています。

そのシャングリラホテルは増設の工事を行っています。

 

今回はミャンマーの近状についてお話をさせて頂きます。

 

冒頭でもシャングリラホテルについて書いておりますが、

現在、ミャンマーではホテルの建設がとても目立っております。

弊社オフィスからタクシーで5分かからないくらいの日本食レストランに行く途中には、

知る限りでは4つほどホテルの工事が行われております。

 

ミャンマーといえば、ホテルやコンドミニアム、外国人が住める住居等の価格は

他の国と比べられないほど高くなっています。

日本人が求める設備を兼ね備えたところで、家族で住むとすれば、

日本の六本木より高くなってしまうところもあります。

もちろんそんなところでも、停電は起こり、日本の様に外観もきれいとは言えません。

 

この実情に乗っかりビジネスを始める企業も多いのかもれません。

しかし、ホテルやコンドミニアムも増えることになれば、

平均的な価格も安くなる傾向になると言えるでしょう。

MICは、ホテルの建設等は優先的に許可をすると言っているくらいです。

これからも建設の件数は増えていくでしょう。

 

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd (ミャンマー)

ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 


 

 

 

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従業員の採用

2015年10月14日 17時19分49秒 | ミャンマーの労務

 

従業員を採用する際には、求人広告を出して応募を待つか、紹介会社などを利用することもできる。求人広告もいくつかあり、Opportunity Journalという媒体が一番有名である。法人登記証のコピーが必要であるが、無料で掲載が可能だ。インターネット上の掲載などもあるようだが、ネット普及率などから見ても紙面の求人広告の方が効果的に思える。紹介会社については、現地にも多数あり、また、最近では日系企業も参画してきている。

 

当社では、求人広告の掲載をして、多数の面接をして、従業員の採用を行っている。一部、採用条件が厳しいポジションのみ紹介会社を利用したこともあるが、多くは無い。

 

個人的な意見ではあるが、紹介会社からの人材は、自ら会社を選んだという認識も薄いように感じられ、また、多くの方が転職回数が多く、長く働いてくれるか非常に不安になる。また、希望給与も若干高くなっているため、なおさら採用に慎重になってしまう。ただし、ある程度の経験を積んでいる人材は多いのは確かである。一方、求人広告で募集をかけると、条件に合っていない応募者が多かったり、面接にも来ない人が多かったりする。しかし、中には、当社のことを色々調べて来る方もいて、そういった人材を中心に採用したいと思ってしまう。未経験の方の応募も多く、優秀そうな人材にも稀にめぐり合うことがあるので、毎週に近いくらいに面接は行っている。これらの手間暇を考えると紹介会社を利用するメリットもあるのかもしれないが、とりあえずは、人材採用に対する投資だと思って割り切るようにしている。

 

以上


 

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駐在員

2015年10月06日 17時56分06秒 | ミャンマーの投資環境・経済

 

こんにちは、

 

雨が少なくなってきました。

 

赴任から3年半が経過したが、同じ時期に赴任した方々の帰任などが増えてきた。3年くらいが一つの区切りとして、次の方に引き継ぐという企業が多いためである。少しさびしい気持ちになる事もある。

 

感情的な部分は置いておいて、ミャンマーではまだまだ調査段階であったり、事業立ち上げの段階であったりとオペレーションが固まっていないケースが多いため、引継ぎの段階において、ネットワークや慣習などの暗黙知的な要素が幾分多いため、そのあたりもしっかりと引き継いでいかないと今までの経験値が企業に蓄積されていかないことになってします。せっかく早く出てきたという企業が多いだけに、そういった事態は避けなければならない。

 

現地従業員にしても、属人的にならないようにしっかりと企業の理念や役割などを理解してもらい組織としてのノウハウ蓄積に貢献してもらうよう努めなければならない、等と自分に言い聞かせる昨今である。

 

 

以上

 

 


 

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ダウェイ経済特区

2015年10月06日 11時26分43秒 | ミャンマーの投資環境・経済

 

こんにちは。ミャンマー・ヤンゴン駐在員の黒田 真理(くろだ まり)です。

 

雨が降る回数も減ってきて雨季のシーズンももうすぐ終わるのでしょうか。

曇っていても日差しは強く、肌にも刺激を与えているな、と実感しています。

日本のカンカンな日差しとはまた違うものです。

 

今回はダウェイ経済特区についてお話させて頂きます。

 

ティラワ経済特区と同様、ダウェイもミャンマーの経済特区となっています。

ダウェイはシンガポールの1/4の面積を占めます。

ティラワは日本とミャンマーのJVで開発がすすめられました。

ダウェイはItalian-Thailand,ミャンマーで開発がすすめられていましたが、

2015年6月に日本の加入も決まりました。

 

まだまだ開発は進んでいないのが現状です。

しかし、2015年8月には、イニシャルフレーズとして、

2つの道路、港、工業団地、発電所、住居エリア、水道、通信衛星の開発されることが決まりました。

 

プノンペン、ホーチミン、バンコクに繋がる道路、海外に繋がる港ができれば、

ダウェイから海外への輸出入も便利になります。

また、ダウェイは鉄鋼や石油化学もあり、重工業も盛んになると言われています。

今は、軽工業の稼働が試験的に始まりました。

縫製業や缶詰作業などが行われているようです。

 

ティラワの開業が進んでいる中で、経済特区も動きを始めるようです。

 

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・事務、労務など進出に係るサポートを一貫してご提供しております。設立、設立後についてご質問やご不安などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

 

 

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ヤンゴン駐在員

黒田 真理

 

 


 

 

 

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