東京コンサルティンググループ・ミャンマーブログ

毎週水曜日更新
東京コンサルティンググループ・ミャンマー駐在員より、現地から生の情報、声をお届けします。

休日、祝日、及び残業について

2018年02月21日 10時02分40秒 | ミャンマーの労務

ミャンマーには法律で以下のような祝日が定められています。

 

・独立記念日

・連邦の日

・タバウン満月

・農民の日

・国軍記念日

・水祭り

・ミャンマー新年

・カソン満月

・メーデー

・殉難者の日

・ワソー満月

・タディンジュ満月

・タザウモン満月

・国民の祝日

・クリスマス

※イスラーム、ヒンドゥーの移動祝日を除く

 

満月を祝う機会が多く、仏教国であるのにクリスマスを祝日にするなど、日本人の感覚とは異なる部分がありますね。

 

ところで、従業員に対して、これら祝日に勤務を依頼する場合、原則として労働事務所(Township Labour Office)に書類で事前申請の上、残業として給与を支払う必要があります。

 

会社が休日と定めた日(多くは土曜、日曜)に勤務を依頼する場合も、原則として労働事務所に書類で事前申請が必要ですが、週の他の日に休日を振り替える処理をすれば、残業代を支払う必要はありません。

 

一方残業については、一律基本給の2倍を支払うという規定になっており、祝日に勤務する場合には倍の日給が出る、ということになります。

 

また、給与計算方法は会社ごとに設定可能で、1時間単位でも、15分単位や5分単位でも問題ありません。

 

毎年日付が動く祝日の多いミャンマー、カレンダーは注意が必要ですね。

 

 

東京コンサルティングファーム

ミャンマーブランチ

近藤貴政

kondo.takamasa@tokyoconsultinggroup.com

+95 944 888 6619

http://www.kuno-cpa.co.jp/form/

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 最低賃金について | トップ | 休暇について »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ミャンマーの労務」カテゴリの最新記事