東京コンサルティンググループ・ミャンマーブログ

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システム向上か停滞か ミャンマー Stay Permit

2014年05月19日 11時23分27秒 | ミャンマーの投資環境・経済

ミンガラバー、ミャンマー・ヤンゴン駐在員の杉山 裕美(すぎやま ひろみ)です。

ミャンマーも雨季に突入ということで、突然外から大雨の音。雷が聞こえてきたかと思えば、頻繁に繰り返す停電。いくつかのオフィス機器が壊れたという話も聞きました。10月くらいまでは、この雨と付きあっていくことになります。


さて、今回はステイパーミットについてです。
ミャンマーに常駐する場合、ビジネスビザで滞在をし、70日ごとに出国する方法でも問題ありませんが、出国の制約が人によっては面倒ということもあり、長期滞在者は、ステイパーミットを取得します。こちらの手続きは、推薦状手配の窓口に投資企業管理局(DICA)が加わり、以前より簡易化されています。
必要書類としては、
・DICAからの推薦状(もしくは、商業省から)
・住んでいる地域(=Quarterオフィス)からのレター
・在ミャンマー日本大使館からの推薦状
・会社登記証
・Director List(Form XXVI or Form XVIII)
など

上記のQuarterオフィスからのレターを取得するためには、住居のオーナーからの推薦状も手配する必要があります。
外国人が増えていると言っても、地域によっては、推薦状を出した経験がないQuarterオフィスもあり、地域によって、求めてくる書類が変わることはよくあります。また、このQuarterオフィスの受付時間が夜19:00からということもあり、ミャンマースタッフに行かせづらいということもネガティブ要素です。

また、最近は、1回目のステイパーミット申請で1年の滞在許可は出にくくなっていると聞きます。
始めは3か月、2回目は6か月、3回目は1年という形で移民局が制限をかけている傾向があるようです。シングルビザで滞在許可を申請している間に出国し、新しいビザを取得して戻って来ると、申請しているビザ番号と異なるため、再度ステイパーミット取得の手続きをしなければなりません。出張でミャンマーから出る予定がある場合は、申請時期を考慮する必要があります。

弊社では、進出前のFS調査から、会社設立、会計・税務、労務などに限らず、こういったステイパーミットなどの進出に関するサポートを一貫してご提供致します。ご質問やご不安な事などございましたら、お気軽に、下記までご連絡頂ければと思います。

Tokyo Consulting Firm Co., Ltd. (ミャンマー)
ヤンゴン駐在員
杉山 裕美

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