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ビザ手続きまとめ ③/④

2017年03月17日 | メキシコの労務

こんにちは。

東京コンサルティングファームメキシコの濱咲克心です。

今週はビザ手続きについて、全4回に渡り、手続きの流れを記載していきます。

※ここで言う「ビザ」とは、一時居住許可証、いわゆるTRT(Tarjeta de Residente Temporal)のことを意味します。

 

ビザ手続きまとめ ~国外領事館での面接~

 

NUT番号が発行されれば、次は国外領事館での面接を行います。こちらの手続きのイメージを申し上げますと、移民局は「書類は許可したが、その情報に虚偽がないかどうか、メキシコに入国する前に、国外で面接し、確認しておきたい」と考え、国外領事館での面接を実施します。

ポイントは、事前に申請した内容に嘘がないかどうか、であり、その為、国内での申請時に準備した雇用条件(給与額や役職、仕事内容など)を確認しておく必要があります。

面接で尋ねられることはあくまで基本的な事が多く、事前に申請した雇用条件を確認していくようなものですので、面接自体の所要時間は10分程度です。

 

無事面接が終了すると、その場で持参したパスポートに「仮ビザ」を貼り付けてもらいます。この仮ビザは、メキシコ入国後、ビザを切り替える為に必要となり、そちらが取得できれば、領事館での面接は完了となります。

 

※仮ビザに関しては、こちらのブログからご参照ください。

http://blog.goo.ne.jp/tcg-mexico/e/c08232aa72a0fc64b1c56720aaf378b4

 

 

■注意点

NUT番号が発行されて30日以内に、在外メキシコ大使館領事部に本人が自ら電話で面接の予約を行い、発行日から180日以内に面接を実施しなければなりません。面接の日程は自由に設定することができます。

 

国外領事館であればどの国でも面接は可能ですので、例えばアメリカや南米の領事館で面接を実施することが可能です。但し、場所によっては別途手数料が発生する可能性があります。

 

 

■必要なもの

・INMが発行したNUT番号の記載された書類

・パスポート

・写真

・申請用紙(HPよりダウンロード可)

・その他当局によって要求される情報

 

 

■所要時間

面接自体は10分程度、その他手続き含め1~2時間程度

 

 

■申請先

在外メキシコ大使館領事部

 


 

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