東京コンサルティンググループ・メキシコブログ

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悪質な労働組合について

2017年08月07日 | メキシコの労務

内容

皆さん、こんにちは。

 

東京コンサルティングファームメキシコの藤田大です。

今週はメキシコでの悪質な労働組合について記載します。

 

質問)

法律では組合に入る必要はないが、悪い組合が最近多く存在し、それらに先に入られる(訴訟を掛け無理やり御社の組合になる)のを防ぐ為に、今のうちに良心的な労働組合に属した方が良いと聞きました。

年会費を払ってでも良心的な組合に加入した方が良いのでしょうか。

 

回答)

一つの組合に加入していれば、

その他の組合からの干渉をブロックできることは、

メキシコ労働法上、定められておりますので、

加入することによって、そのリスクは回避されるものと考えられます。

 

しかし、実際に弊社では、

日系企業で「悪い組合」に入り込まれた事例は把握しておりません。

そもそも、日系企業はメキシコ企業に比べ給与水準が高く、

最低賃金やPTU、有給休暇など、法令通り支払っているケースがほとんどですので、

あまり問題となる事がないのかと思われます。

 

 

 

 

 


 

※)記載しました内容は、作成時点で得られる情報をもとに、最新の注意を払って作成しておりますが、その内容の正確性及び安全性を保障するものではありません。該当情報に基づいて被ったいかなる損害についても情報提供者及び当社(株式会社東京コンサルティングファーム並びにTokyo Consulting Firm Co., Ltd.)は一切の責任を負うことはありませんのでご了承ください。

 

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