東京コンサルティンググループ・マレーシアブログ

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マレーシアの就業規則 祝日の設定について

2018-04-09 10:36:30 | マレーシア労務

皆さんこんにちは。
東京コンサルティングファームマレーシア駐在員の須田です。


【質問】
就業規則を作成するにあたって、従業員に祝日を何日付与するか検討しています。ネット上で調べましたが、情報に相違が見られ何が正しいのかわかりません。
祝日の設定の方法について教えてください。
ちなみに、会社所在地はクアラルンプールです。


【回答】
マレーシアの祝日は雇用法上では、最低11日付与することが義務付けられております。(雇用法60D条⑴⒜)
ただ、実際のその年ごとの休日はカレンダーに合わせるのが一般的となっております。

休日の記載に相違がみられる点についてですが、
マレーシアでは、様々な民族、宗教、地域によって祝日が異なり、一つの祝日が、
その民族、宗教、地域によって祝日扱いになるケースとならないケースがあるようです。
インターネットのサイトによって祝日の記載に若干の違いがあるのはそのためです。

ただ今日において、一般的に民族、宗教による祝日の区別はせず、どの従業員からも不満が起こらないようにしている会社がほとんどのようです。

上記を踏まえると、クアラルンプールにある貴社の祝日は17日間定めるのが妥当かと思われます。(2018年3月時点)

ご不明点等ございましたらお気兼ねなくご連絡ください。


以上です。

今週も頑張っていきましょう!


Tokyo Consulting Firm Sdn. Bhd. (1097549-H)
須田 修司 (Shuji SUDA)

A-22-9, Menara UOA Bangsar, No. 5, Jalan Bangsar 

Utama 1, 59000, Kuala Lumpur, Malaysia

TEL: +603-2201-3526
E-mail: suda.shuji@tokyoconsultinggroup.com

 


 

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