東京コンサルティンググループ・マレーシアブログ

毎週月曜日更新
東京コンサルティンググループ・マレーシア駐在員より、現地から生の情報、声をお届けします。

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駐在員事務所の更新について④

2018-09-17 17:17:31 | マレーシア法務

皆さんこんにちは。
東京コンサルティングファームの谷口でございます。

今回は、前回までにご説明させて頂いた
駐在員事務所(以下、RO)の更新に関連している、就労ビザの更新についてご説明させて頂きます。

ROの更新完了後、MIDA当局にて駐在員の就労ビザ更新手続きを行います。
本手続きは約1~2週間で完了致しますが、ROの更新が完了してからの手続き開始となる点は注意が必要です。

以下、必要資料、必要日数および手続きフローとなります。

【必要資料】
①RO更新完了後にMIDAより発行されるApproval Letter
②Cover Letter
③駐在員の直近3ヶ月分の給与明細
④委任状(もし、第三者機関に委任する場合には必要になります)
⑤EPF Statement
⑥駐在員の雇用契約書(LHDNより印鑑を押されたもの)
⑦DP11フォーム
⑧青い背景のパスポート用写真
⑨個人所得税の申告完了通知
⑩駐在員のパスポートコピー(表紙と裏表紙を含む全ページ)
⑪賃貸契約書(LHDNより印鑑を押されたもの)
⑫卒業証明書(親会社よりCTCを付されたもの)
⑬レジュメ(履歴書)

 

【必要日数】
約1~2週間

【手続きフロー】
ROの更新完了後、MIDA当局へ行き、上記の必要資料を提出致します。
RO更新手続きの際に提出する申請フォームが、就労ビザ更新の申請フォームでもあるため、改めて申請フォームを用意する必要は御座いません。
提出から約1~2週間ほどで完了致します。


以上となります。

ご不明な点や、ご質問がございましたら
是非お問い合わせ頂ければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします

東京コンサルティングファーム
谷口 翔悟

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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駐在員事務所の更新について④

2018-09-10 14:10:42 | マレーシア法務

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファームの谷口でございます。

 

今回は、前回までにご説明させて頂いた

駐在員事務所(以下、RO)の更新に関連している、就労ビザの更新についてご説明させて頂きます。

 

ROの更新完了後、MIDA当局にて駐在員の就労ビザ更新手続きを行います。

本手続きは約1~2週間で完了致しますが、ROの更新が完了してからの手続き開始となる点は注意が必要です。

 

以下、必要資料、必要日数および手続きフローとなります。

 

【必要資料】

①駐在員のパスポート原本

②駐在員の直近3ヶ月分の給与明細

③駐在員の個人所得税番号

④駐在員の直近のForm BE

⑤委任状(もし、第三者機関に委任する場合には必要になります)

 

【必要日数】

約1~2週間

 

【手続きフロー】

ROの更新完了後、MIDA当局へ行き、上記の必要資料を提出致します。

RO更新手続きの際に提出する申請フォームが、就労ビザ更新の申請フォームでもあるため、改めて申請フォームを用意する必要は御座いません。

提出から約1~2週間ほどで完了致します。

 

 

以上となります。

 

ご不明な点や、ご質問がございましたら

是非お問い合わせ頂ければと存じます。

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

東京コンサルティングファーム

谷口 翔悟

 

 

 

 

 

 

 


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駐在員事務所の更新について③

2018-09-03 16:58:58 | マレーシア法務

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファームの谷口でございます。

 

今回は、皆さんも一度は聞いたことがある、

出生証明書、婚姻証明書の取得方法についてご説明させて頂きます。

 

本資料は主にDependent Pass(帯同ビザ)を取得する際に必要であり、

日本では発行されていないため、マレーシアで取得する必要があります。

 

以下、必要資料、必要日数および手続きフローとなります。

 

【必要資料】

・戸籍謄本(必ず3ヶ月以内に発行されたもので、日本語のままで問題ありません)

・委任状(もし本人が手続きを行えず、コンサルタント等に委任する場合に必要)

・申請者のパスポート原本(もし委任する場合はコピーで問題ありません)

・ご家族の方のパスポートコピー

 

【必要日数】

4営業日

 

【手続きフロー】

上記の必要資料を用意し、在マレーシア日本大使館に訪問します。

原則として、世帯主の方が帯同者のパスポートコピーを持参し、手続きを行います。

しかし、どうしても本人が手続きを行うことが出来ない場合は委任状を作成し、

委任する第三者の情報、委任する理由、を明記した上で委任することができます。

 

 

以上となります。

 

 

弊社では就労ビザの取得や更新はもちろん、

帯同ビザの手続きも行っております。

 

ご不明な点や、ご質問がございましたら

是非お問い合わせ頂ければと存じます。

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

東京コンサルティングファーム

谷口 翔悟

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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駐在員事務所の更新について②

2018-08-27 16:56:02 | マレーシア法務

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファームの谷口でございます。

 

前回に引き続き駐在員事務所(以下、RO)の更新についてご説明させて頂きます。

 

前回のブログでは大まかなRO更新手続きのフローについて説明させて頂きました。

今回は、更新にあたって必要となる資料についてご説明させて頂きます。

 

用意する資料は、

1. 日本の親会社側で用意する資料

2. 現地のRO側で用意する資料

大きく2つに大別されます。

 

それぞれの資料について、以下、詳細となります。

 

【日本側で用意する資料】

①親会社の登記簿(英訳) ※認証公証の必要あり

⇒「全部履歴事項証明書」と「定款」が必要となります。

 

②親会社の過去2年分の監査報告書(英訳)

⇒Balance Sheet, Income Statement, Cash flow Statementの3ページと

 「独立監査法人の監査報告書」が必要となります。

 

③カンパニープロファイル(英訳)

⇒会社案内、事業紹介となります。

 

④現地駐在員の卒業証明書(英訳) ※認証公証の必要あり

⇒大学院、大学、もしくは専門学校といった最終学歴の卒業証明書となります。

 英訳されたものが必要となりますので、事前に学校側へとお問い合せいただく必要がございます

 

⑤現地駐在員のパスポートコピー ※認証公証の必要あり

⇒表紙、裏表紙、空白のページを含む、すべてのページをカラーコピーして頂きます。

 

⑥公証委任状

⇒第三者へと公証手続きを委任する場合に必要となります。

 委任する旨を記載したレターとなります。

 

⑦Declaration

⇒公証手続きを行う書類を記載した宣誓書となります。

 

⑧役職証明書

⇒委任状に署名して頂く方の役職証明書となります。

 

⑨印鑑証明書

⇒公証認証をするにあたり必要となります。

 

上記は、日本側で用意する必要のある書類となります。

また、⑥~⑨については、公証手続きを委任する場合のみ必要となります。

 

続いて、現地側で用意する資料となります。

 

【現地側で用意する資料】

 

①     RO更新の申請フォーム(3部)

⇒以下URLの、申請用紙を3部用意する必要があります。

 http://www.mida.gov.my/env3/uploads/Forms/Services/02102012/RERO-2.doc

 

②     直近1年分の活動報告書

⇒直近1年の間に、マレーシアでどのような活動を行ったかを記載した活動報告書となります。

 

③     オフィスの賃貸契約書

⇒現在、使用しているオフィスの賃貸契約書となります。

また、契約を有効とするためにはLHDNにてスタンプを押す必要があります。

 

④     ローカルスタッフのEPFの支払証明書

⇒雇用しているローカルスタッフのEPF(年金基金)の支払証明書となります。

 

⑤     現地駐在員のレジュメ

⇒過去の学歴、職歴を記載したレジュメとなります。

 

以上となります。

 

ここでの注意点は、①の申請フォーム上6ページの“11. Expenditure”となります。

前回の記載させて頂きました通り、年間の支出がRM300,000以上であることに加え、

その証明として、日本側の親会社もしくは現地の監査法人といった第三者機関に印鑑をおしてもらう必要があります。

 

 

マレーシアでは、駐在員事務所として進出されている企業は比較的少ないため、

今回のようなRO更新に係る情報はあまり見受けられないかもしれません。

 

弊社では、ROの設立及び更新手続きを行っておりますので、

ご質問がございましたら、いつでもお問い合わせ頂ければと存じます。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

東京コンサルティングファーム

谷口 翔悟

 

 

 

 

 


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駐在員事務所の更新について①

2018-08-20 16:51:18 | マレーシア法務

皆さんこんにちは。

東京コンサルティングファームの谷口でございます。

 

今回は駐在員事務所(以下、RO)の更新についてご説明させて頂きます。

 

本更新手続きはROの失効日から3ヶ月前に開始致します。

更新フローとしては、以下の通りです。

 

  1. 必要資料の準備
  2. 必要資料提出後、MIDA(管轄当局)にて資料のデータを入力、更新手続きを担当するスタッフのアサイン
  3. 資料のチェック及びROの評価⇒Acknowledgement Letterの発行

このときチェックされるのは以下の2点となります。

  • 駐在員がIncome Taxしっかり払っているか
  • ROに年間RM300,000以上の支出があるか
  1. Committee Meeting (JPPD Meetingと呼ばれる)の開催

※普段は毎週木曜日に開かれるが、MIDA局長の都合によって変更があります。

  1. Committee Meeting開催後、Approval Letterの発行

 

ここでの注意点は4のCommittee Meetingとなります。

必ずしもCommittee Meetings定期的に行われることがないため、本来であれば1~1.5カ月で完了する手続きも長引く可能性があります。

そのため、3ヶ月以上前から資料準備を始め、3カ月前からは更新手続きを開始できるよう余裕を持って進めることをお勧め致します。

 

以上となります。

 

次回は、RO更新手続きをに必要な資料についてご説明させて頂きます。

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

東京コンサルティングファーム

谷口

 

 

 

 

 

 

 


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