インドネシア進出支援ブログ/東京コンサルティンググループ

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TCFのインドネシア駐在員より、現地から生の情報を発信し、インドネシア進出をサポートいたします。

休憩時間について

2018年08月21日 17時27分34秒 | インドネシアの労務

東京コンサルティングの金目でございます。

本日は、お客様から頂いた質問を記載致します。

 

Q:イスラム圏では、金曜日の祈祷の時間が長いと聞きましたが、どのように制定すべきでしょうか?

 

A:

ムスリムの方の男性にとって、金曜日の昼は、

金曜日(ジュムア)の礼拝といい、普段とは異なる祈祷になっています。

 

また、労働法には下記の通り記載がございます。

第80 条

経営者は、信仰する宗教に義務付けられた祈祷を行う労働者に対して、十分な機会を与える義務を負う。

 

よって、金曜日に休憩時間を多く設けるよう記載はないものの、

慣習としては

金曜日は11:45~13:15もしくは、12:00~13:30と就業規則や雇用契約書にて

定めている企業様が多く見られます。

 

また、年に一度のラマダンの期間は

昼休憩を30分にし、就業時間を短くする企業もみられます。

その際は、管理者から従業員へ通達が必要になります。

 

宜しくお願い致します。

 

 

PT. Tokyo Consulting

金目 沙織

 

 

 

 


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