東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

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スリランカ現地法人設立のお知らせ

2011年05月30日 | その他

東京コンサルティンググループは去る 5月 21 日、

スリランカに現地法人Tokyo Consulting Firm (Private) Limited を設立し、

今般営業を開始いたしますのでお知らせいたします。

 

スリランカは2009年に25年に渡る内戦が終結して以降、

復興需要を受け国内全土での公共投資の需要拡大と、輸出の回復傾向が見て取れます。

その結果、2010年の経済成長率は1978年の8.2%に次ぐ高水準で、8.0%を記録しました。

国内の工業、サービス部門ではそれぞれ8.4%、8.0%と02年以来の高成長率を実現し、

観光客数は前年比46.1%増の65万人にのぼるなど好調な経済状況が続くと考えられています。

 

 前述のように、輸出や国内への直接投資の拡大、海外からの旅行客の増加などに後押しされ、

2011年は8.0%前後の高成長が見込まれております。

スリランカは、東アジアと西アジア、中東を結ぶ中継地点であり、

インド・パキスタンという2大消費国との間で自由貿易協定を結んでいるため、

貿易に掛かる費用が抑えられるという投資メリットがあります。

スリランカ自体は決して大きな市場とは言えないものの、内戦終結で国全体が活気づき、

新規技術の導入意欲が旺盛で社会インフラを立ち上げやすいという点と、

近隣諸国との貿易上の利点から、アジアを中心にビジネスを行う上で非常に重要な拠点と位置付けられます。

 

 一方で、電力や道路などの整備が進まず、企業活動の円滑な遂行が妨げられることが少なくなく、

インフラ面の改善が求められます。

法制度もまだ発展段階にあり、突然の法改正により情報が錯綜し、

行政担当者においても担当ごとに法解釈が異なるなどの要因により手続きの遅延や税執行のトラブルが多く発生しています。

 

このように、手続き上のキーパーソンの把握や事前の情報入手が重要となるスリランカビジネスにおいて、

当グループはで現地の会計事務所や法律事務所といった専門家ネットワークを有しており、

かつ日本人担当者を常駐させているので、最新の情報に基づき法務実務をサポートすることができます。

また税務・会計・労務といった管理面の総合的なサービスを提供できる会社は、同国内において十分ではありません。

当グループは、スリランカでの事業展開を管理面から全面的に支援することで、

日本企業のスリランカ事業の成功に貢献してまいります。

尚、アジア諸国へ現地法人の設立を進めており、設立され次第、順次お知らせしてまいります。

 

スリランカについての詳細については下記のホームページからお問い合わせください。

<a href="http://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/sri-lanka/">http://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/sri-lanka/</a>

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India人のmanagementは難しい??

2011年05月17日 | その他

India人のmanagementは難しい??


Indiaを一言であらわすと・・・
■自己中心的
■自己主張が激しい etc

言われることがあります。

実際、Indiaで仕事をしていると、、、、

はい。確かに。
そう感じることは良くあります。

 

でも、India人仕事をしていて感じることがあります。

それは、彼らが本当に自分の感情に素直であることです。


些細なことでも、「達成」すると、全力での自慢が始まりますし
(※誉めて!!と言わんばかりの、視線が凄い)

「未達成」であったときの、凹みようはこの世が終わったかのようです。
(※自分が重要視していたものに限る)


本当に素直に喜び、そして悲しむ彼らを見て
私は本当に可愛らしいと感じることがあります。

日本人は会社に対してのコミットが強いと言いますが
彼らを見ていると、日本人のコミットというのは
自分を一生補償してくれる「組織」に対してのコミットであり
彼らの持っている「会社への想い」とはまた違うものである気がします。

日本人にはない、素直な気持ちや感情がそこにあるように思います。


India人の離職率が高いから・・・
自己主張が激しいから・・・
コミットメントが弱いから・・・

Indiaにおいて、managementが難しいと感じる要因は
いくらでも見つかると思います。


私は、Indiaではmanagementが難しいのではなく・・・

「India」という土地に来て、「自分の本来の力」が
露呈しただけのように思います。

日本で自分のmanagementに社員がついてきたのは
自分についてきたのではなく「会社」についてきただけ!!

Indiaで自分のmanagementに社員がついてこないのは
「自分」にリーダーとして彼らを惹きつけるものがないだけ!!


社員の管理が出来ないのは、社員のせいではなく
私たち管理者の責任。

India人の持つ良さは、子供と同じような「素直さ」であり
そこを活かし、伸ばしてあげることが、彼らへの貢献あり
結果として組織が成長していくことができる要因であるように思います。

 

とはいいつつ・・・
もちろん、私も試行錯誤を繰り返していることに違いはありませんが

それでもこの国と、この国の人が好きです。
この国で想いを持って努力をされている、駐在員の方が好きです。

今日も子供のように素直な社員と向き合い
良い組織になるよう、多くの企業の役に立つことができるよう・・・
日々努力です。

 

井上ゆかり

 

 

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