東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

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インド駐在員から最新情報をお届けします。~グルガオン・バンガロール・チェンナイ・プネ・ムンバイ~

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チェンナイの保守的な一面

2011年04月23日 | その他

出張にこられる日系企業のお客さんの話で気づいたこと。
それは、チェンナイは他の州(ここではデリー、ムンバイ、バンガロールを指す)に
比べて女性の服装が欧米化されていないというのです。

確かに町を見渡すと、女性はみなサリーもしくはパンジャビを着ており、
ジーンズにTシャツを着た女性はほとんど見かけません。
(大型のショッピングセンターにいる若者達は一部例外もいるみたいですが)

インドに来て9ヶ月が経ちますが、女性のスーツ姿を見たことがありません。

女性の社会進出が徐々に増えてきているとはいえ、
インド文化が色濃く残っている部分であると感じます。


これも数年後には大きく変化するのかもしれません。
町に広がるサリーショップも、もしかしたら厳しい将来が待っているかもしれません。


チェンナイの女性達が、今後どのような選択をしていくのか
注目していきたいと思います。

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プネの魅力  鈴木理恵

2011年04月22日 | その他

弊社には、現在、グルガオン・チェンナイ・バンガロール・プネ・ムンバイとそれぞれ拠点があります。

その中でも、プネはムンバイと同じマハラシュトラ州にある都市なのですが、日本でもその名前の知名度は低いのではないでしょうか。

 

ただ、プネに実際に行って駐在している方の話を聞くと、なかなか評判はいいものです。

1.緑が多い

 背の高い木が道路際や町中に多く植えられているので、緑が多い環境です。

2.親切な人が多い

 比較的インドの方は友好的と言われますが、

 特にプネでは近所の方・仕事で会う方でも家族のように迎え入れてくれる方が多いように思います。

3.それほど暑くない

 もちろん今の時期は暑いですが、 

 高原(標高600700m)なので、風が定期的に吹いているのと、暑さも2か月ほどで終えるようです。

 インドの軽井沢と言われているとか

4.治安も比較的良い

 ある方によると、デリの人と比べて人々の目つきが優しいという話も。

5.おいしいレストランが結構ある

 欧米系の駐在員の方が多いので、そのような方が好まれるレストランが結構あります。

6.ムンバイまでの高速がある。(およそ34時間)

 バスや列車での移動でも可能です。

 バス会社の高速バスも片道300Rs程でチケットが買え、

 座席も長距離移動用に後頭部部分にクッションがあったり、

 足が伸ばせるようになっていたり、なかなか快適に移動できます。

 列車もファーストクラスやセカンドクラスのクーラー付き(500~700Rs)のものを選ぶと、

 それなりに快適な移動ができます。

 席によっては、コンセントも使えるので、仕事をしながらの移動も可能です。

 ただホームはローカルの雰囲気がたっぷりなので、スーツ姿の日本人が行くと少し浮きます。

 


日系企業の進出数は50社弱とまだ少なく、どちらかというと先にプネの魅力に気がついている欧米企業に先を越されているといった印象があります。

 ただその分自動車・自動車部品系の欧米企業をターゲットにしたビジネスも考えられますし、他にもIT・製薬関連など盛んなビジネスは様々です。

ナシク・オーランガバードといった産業の拠点もマハラシュトラ州にあるため、今後の発展に大いに期待できる地域です。

また日系企業の大きな投資がそれほどまだされていない地域なので、いざプネに大きな投資をするとなればプネ自治体も大いに歓迎してくれることが予想されます。

西インド、これから大いに盛り上がりが期待される場所です。

プネの夕日です。

 

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コミュニケーションについて

2011年04月21日 | その他

プネオフィスに駐在している今西です。

 インドにはこれまで、旅行でも、もちろん仕事でも入国したことはありませんでした。

初めて、インドに赴任して感じたことはコミュニケーションの難しさです。実は、

私はニューヨークのマンハッタンにも一年弱、駐在しておりました。その際には

不自由ながらも英語を使ってコミュニケーションができていました。英語の教材

のそのままの音声ですから、聞き取りもできますし、会話も英会話学校に一年も

真面目に通えば、日常会話くらいはできるようになります。

 しかし、インドではどうやら勝手が違うように思います。ヒングリッシュと揶揄される

ように、独特の訛りやアクセントがあり、まったく別の言語を話しているようです。

"Please would you like to speak in English."とお願いしたところ、

"I speak in English"と返されてしまったこともあります。最近になって気付きましたが

インド人の方は、スペルの全てを発音しますからやや聞き取りにくいということです。それ

とインドの方が発音できないサウンドもあるようです。

 ただ、これは表面的な話だと思います。ヒングリッシュは耳が慣れれば何とかなります

しかし、それ以上に大切なことがあります。それは、インドでも日本でも同じですが、

距離感を考えるということです。言いかえれば、自分と相手の信頼関係を考えるという

ことです。

 私はインドに来て間もないですが、よく知らないインド人スタッフに対して質問し、今日中とか

遅くとも明日には回答がほしいということを、矢継ぎ早に質問してインド人を怒らせて

しまったという失敗をしました。しかし、仮にこれがもしそのインド人スタッフと親友で信頼関係

が十分に構築できていたら、このような問題は起らなかったかも知れません。その距離感という

のが重要であると思います。ちなみに、私はこの距離感をつかむのがあまり上手ではないとい

う気がします。婚活をしても上手くいかない原因はこの点にあると分析しています。

 それはさておき、あなたは職場で自分のお願いばかりしてませんか、信頼関係を構築できて

いますか、その距離感を把握できていますか。改めて私も、この点を意識したいですし、もっと

信頼される人間になりたいです。

 

今西

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Bangalore

2011年04月15日 | その他

Bangalore

 

 

 

バンガロール事務所に駐在している大沼です。

 

インドに駐在して、3年目に入っています。

 

インド国内において、2度異動しているため、バンガロールは、3拠点目となります。

インド北部に位置する首都デリー、南東の海沿いに位置する現在急速に発展をとげているチェンナイ(旧マドラス)、

そして、インドのシリコンバレーと呼ばれるIT企業の発展しているバンガロールです。

 

バンガロールは、高原に位置しているため、一年中、過ごしやすく快適にすごせます。

一年中、冷暖房器具なしで、半袖で過ごせます。

 

確かに、真夏の暑い時期に、日向に面した家では、そうともいかないと思います。

幸い、私が住まわせていただいている弊社の社宅は、マンションの中層階にあり、

日当たりも厳しくないため、暑い日でも、天井についているファンを回していれば十分です。

 

すごしやすさという点では、一番です。

 

 

これからも、デリー、チェンナイとの都市比較について、私、独自の感覚でブログにアップしていきたいと思います。

 

 

バンガロール、、、実は、私がインドに興味を持つきっかけになった都市なのです。

 

 

思いかえすと、私がインドに赴任する数年前、、、

この頃は、私がインドに駐在しようなどとは想像もしていなかったころ、テレビで「情熱大陸」をみました。

 

このときに出演していたのが、インドのIT大手 インフォシスで働く日本人の方でした。

 

私のこの頃のインドに対するイメージといえば、カレーの国、貧しい国といった感じのものでした。

 

しかし、「情熱大陸」でみたインドは、IT技術で世界を引っ張る、超近代的な建物が立ち並ぶインドでした。 

インドに対するイメージが変わり、そこで、世界の中で活躍をしている日本人の姿をみたときに、憧れの気持ちが生じておりました。

 

そして、インドって凄いんだなと。

 

 

数年後、、、

 

バンガロールへ、来てインフォシスのガラス張りでできたピラミッド型の建物と、それに付随する巨大な建物。

これを見たときに、あのテレビで見たイメージと重なって、感動しました。

 

建物が凄いという面もありますが、数年前テレビを見ていた自分と、今の自分を比べて、いろいろなことが思い出されました。

 

成長している自分もいるし、その頃描いた憧れの気持ちを忘れてしまっている自分もいた。

 

インフォシスの建物を見るたび、初心に戻れます。

 

 

 

大沼 

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