東京コンサルティンググループ インド事業ブログ

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同グループ子会社間の業務提携について~その1~

2018年10月12日 | インドの会計

・インドにある子会社Aは製造・販売の活動を行っている

・海外の同グループ子会社Bがインド参入を検討している。

 

 

<質問①>
子会社Bから設備の貸与、部材の支給を受け子会社Aが生産し、
生産にかかるコストを子会社Bへ請求するという形態はどうか?


→問題ございません。

ただし、両社間で、コストシェアリングに関する詳細な合意書を

取り交わす必要があります。両社それぞれの監査、税務コンプライアンスにおいて

明確な証拠が必要となる為です。

 

 

 

<質問②>
子会社A工場で生産した製品を子会社Bがインド顧客へ販売するという形態は問題ないでしょうか。

 

→問題ございません。

ただし、子会社Bはいち工場として運営しているとみなされる為

子会社Aとは別に工場運営に関連する各種登録、ライセンスの取得(例:工場法登録、公害証明書、火災証明書、GST登録など)が求められます。

 

塚本 沙樹

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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