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カンボジアで取得できるビザ

2018年08月14日 11時37分09秒 | カンボジアの労務

皆様こんにちは。安藤です。

 

今回は、カンボジアのビザについて、お伝えしたいと思います。

 

現在(2018年時点)、カンボジアにあるビザは、以下になります。

A:      大使ビザ

B:      政府派遣、国際組織からの派遣ビザ

C:      国際協力プロジェクト用ビザ

D:      パイロット、ドライバー、搭乗員

EB:     事業者、従業員

ED:     求職者

ER:     年金受給者、退職者(リタイアメントビザ)

ES:     学生

ET:     技術者

K:      クメール国籍取得者

T:      観光者(観光ビザ)

※以降省略

 

主に接点があるビザは、EBビザ、Tビザになるかと思います。

商用ビザとして、EBビザあるいはEビザと言われます。

以前までは、学生も退職者もEビザを取得していたのですが、2017年よりEビザが分類され、EB、ED、ER、ESの4つに分類されました。

 

日本からカンボジアに入国する際は、商用ビザか観光ビザのどちらかを必ず取得し、入国します。日本のカンボジア大使館などで取得できますが、カンボジアの空港でも取得可能です。

入国する際のビザは、基本的に有効期限が1ヶ月のため、入国後にビザの延長を行います。大抵、旅行会社などのエージェントを使いビザの延長申請をします。

 

ビザの種類によって、滞在可能期間が異なり、必要書類も異なってきます。

特に、2017年より新しくできたERビザやESビザは、それぞれで日本で事前に揃えておく必要がある書類があります。パスポートのみでは、ビザの延長ができません。

 

また、ERビザやESビザに関して、分類されたものの、今後の運用がどうなるのか、どの範囲の「学生」に適用されるのか、など不透明な部分もあります。そのため、今後もこれらのビザについて様子を伺う必要があります。

 

特にリタイアメントビザは、東南アジア諸国でも導入されており、タイやマレーシアが退職後の移住場所として注目されています。欧米の高齢者は、東南アジアは環境が良く、気候が穏やかで、生活コストも安いなどの理由から「定年後の天国」と呼ばれています。

 

カンボジアでは、退職者も学生もカンボジアに興味を事前に持っている人は、商用ビザを取得し入国していました。今後は、カンボジアを事前に興味を持つ人だけでなく、退職後の移住先を考えている人や東南アジアでの勉学に興味をもつ学生が行く先の候補と一つとしてカンボジアを認識してもらおうとしていると考えられます。

 

今後、カンボジアにくる際には、日々変わる情報を収集し、目的に合わせてビザの取得をしていくと良いと思います。

しかしながら、自分で情報収集することは非常に時間がかかり、ネットの情報だけでは限りがあります。なので、現地エージェントや現地とちゃんと接点のあるエージェントを使うことを勧めます。

 

 

今週は、以上となります。

読んで頂き、誠に有難うございます。

弊社もERビザなど取得やワークパミット取得などのサポートをしております。

何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。

皆様のカンボジア滞在・進出のサポートとなれば、幸いです。

 

安藤 朋美

email: ando.tomomi@tokyoconsultinggorp.com

 

 


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