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土地所有の規制について

2018年02月22日 | ブラジルの投資環境・経済

こんにちは。

東京コンサルティングファームブラジルの濱咲克心です。

今週は外国人、外資企業による土地所有の規制について記載します。

 

土地所有の規制に関しては、法令第5709号によると、まず外国に居住する外国人、外資企業によるブラジルの土地所有は禁止されています。

しかしながら、ブラジルに居住する外国人、ブラジルにて登記されている外資企業については、土地所有が許可されています。

各自治体国土の所有可能面積は25%まで、更に同一国籍の複数個人・法人の所有可能面積は40%までと規定されています。なお、この条件は外国人、外資企業に限らず、全てにおいて適用されます。

 

一方、外国人、外資企業のみに適用される規制として、国境から250キロ以内の土地、海岸に面した土地、国防上重要とされる地域の土地所有の禁止が設定されています。ちなみに、都市部においては土地所有に対する制限・規制はありません。

 


 

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