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SPEDについて

2017年06月22日 | ブラジルの税務

こんにちは。

東京コンサルティングファームブラジルの濱咲克心です。

今週はSPEDについて記載します。

 

2007年1月より、デジタル帳簿システム(SPED: Sistema Público de Escrituração Digital)が導入されました。一言で言えば、「会計、財務データの一元管理システム」です。各企業から、財務諸表提出や税務申告をシステム上で申告させることによって、今まで連邦、州、市がそれぞれ管理していた税金計算を、すべて一元管理するために導入されたシステムです。これによって、違法な税務処理を取り締まることができ、各企業の税金の支払いが適切かどうか、政府当局が随時確認できるようになっています。

当初会計、税務がメインだったのですが、現在では労務(e- social)に関してもSPED上でシステム管理が義務付けられており、また、適切な手続きを行わなければ、ペナルティが発生する形となっていますので、正しく手続きできているかどうか、常に留意する必要があります。

 

それぞれのシステムの手続きや注意点等の詳細に関しては、また後日、詳しく見ていきたいと思います。

 

 


 

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