流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

軸流衝動タービン動翼の色々な設計形状と効率改善形状変更

2021年10月20日 | 流体機械設計

軸流衝動タービン動翼の色々な設計形状と効率改善を行った形状変更の事例です。

効率低 → 効率若干改善 → 効率良 → 効率が最も高い と設計変更を行い流体解析で効率を確認した4ケースの事例。

ブレード翼枚数が多いタイプで効率を改善した事例 などを載せています。

 

今日の夕食:具だくさんの雑煮を美味しく食べました。

 

最近の仕事状況:

これまでに設計実績を多数作ってきたターボ機械分野の仕事が思ったよりも現在来ているのは、

どうもCO2ゼロとSDGsのブームにより沢山の企業がその分野の開発を進めようとしているのが理由と考えています。

少しゆっくりしながら宇宙分野を研究しようとしていたがそうもいかないようです。

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