流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

低圧蒸気タービン発電機設計 100KWバイオマス発電用途に

2018年07月16日 | 再生可能エネルギー発電タービン

低圧蒸気タービン発電機の設計です。

100kwほどのバイオマス発電用途向けに設計しています。

次が低圧蒸気タービン発電機の全体図です。

全体構造をシンプルとして価格を抑えています。

低圧蒸気で効率的な運転が出来るタービンを設計して適用しています。

次がこの低圧蒸気タービンのタービン羽根ですが、衝動型であるが大流量を流せる設計です。

<今日の流れ>

今日もまだ自宅での療養です。

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