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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆霧笛の波止場〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬29

アルバム最後の収録曲は「霧笛の波止場」

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31740.html

Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=cJs9ZaaLbcE

歌詞は歌ネットより。仁井谷俊也先生と大谷明裕先生のコンビですね。

https://www.uta-net.com/song/40740/

 

歌の世界は日活映画でしょうか。トレンチコートが似合いそうな主人公。歌詞の内容もこの頃のKiinaの等身大ではないですよね?

それでも改めて聴いてみると、この主人公になりきって切ない男心をよく歌えてるなぁと感心します。「東京恋始発」よりずっと大人びた声で歌っていますよね。

 

小林旭さんの「昔の名前で出ています」を男性側から描くとこうなるんでしょうか?

彷徨う女と捜す男。

これも演歌のひとつのパターンなんでしょうね。

Kiinaのオリジナルにもたくさんありますね。港に戻ってくるのは「しぐれの港」に繋がる系譜かな?

コメント一覧

izu
ミニアルバムの歌の紹介ありがとうございます。「氷川きよしベスト 完全限定盤」に入っていた経歴一覧の、アルバムやCDの紹介を見ただけでも、とても多くて、驚いていたのに、掲載されていなミニアルバムまであったんですね。kiina本当に必死で、言われたレールを走り続けてきたんだなぁと思ってしまいました。2018年からのファンですが、けっこうアルバムは過去にさかのぼって集めたつもりでしたが…。♪あのままあの娘とあれっきり♪は、コンサートでも聴いた事ないし、初めて知りました。YouTubeで見てみましたが、軽快なリズムで歌ってるkiinaがかわいくて、何度も見ました。今、このブログで、とねりこさんはじめ、長いファン歴がある皆さんの思い出のコメントなどを読ませて頂くことが楽しみなっています。
元布団の中のお母さん
おはようございます
今日は、寒さの底とか〜

とねりこさん、嬉しいkiiお揃いでしたね*⁠\⁠0⁠/⁠*

ここまで、4枚の黒地のシンプルなアルバム〜デビューしたての、若いきよしくんの歌声が詰まっていますね
一曲々々真剣に取り組んでいるのが、聞く度に伝わり、心に滲みてきます〜
「演歌は、立派な音楽である、たかが演歌、されど演歌」と、書かれた林先生~きよしくんの登場が言わしめた時代になりましたね
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