およそ1か月前の記事ですが、キャンペーン時代の初々しいKiinaの写真が載っていましたので。
https://mebuku.city/news/news/post-24900/
ポスターに「5月28日」とありますね。この白いスーツはKiinaの一張羅だったのでしょうか。この当時のどの写真を見ても白いスーツです。
コロムビアのスタッフの皆さんが「営業は自分たちが頑張るから、きよしは歌だけしっかり歌って」と言ってくださって(ヒゲのマネージャーさんからは怒られ続けて)一丸となって全国をキャンペーンで回っていた頃ですね。
レコード店の閉店という地元の演歌ファンの方には寂しいニュースですが、思いがけず見たことのないKiinaの写真が見られて、嬉しかったです。
思いがけないと言えば。
仕事帰りの道すがら、今日の高田先生の「ビバリー昼ズ」をradikoで聴いていました。
今日のゲストは、時代劇並びに映画史研究家の春日太一さん。つい最近、脚本家の橋本忍さんの評伝を出されたことで話題になっていらっしゃいます。
で。コーナー後半のリスナーからの質問で「同年代の人は?」という質問に「沢山いますよ」と、真っ先に「氷川きよしさん」と名前を挙げてくださいました。
春日さんとKiinaには仕事上の接点は何もないと思われるだけに、Kiinaの存在を意識してくださっていることが、とても嬉しかったです。
それを受けて、高田先生のお口からも「氷川きよし、松たか子」とお名前が。
そんな、ほんの些細なことでもKiinaの写真やお名前が全身に沁みてしまう、今日この頃です。
今夜は満月。
東京では澄み渡った夜空にお月さまが煌々と輝いています。
Kiinaの幸せと、Kiinaが納得出来るかたちでの復帰を(そうでなければ心の底からは喜べません)お願いしました。