今日の「限界突破RADIO」で投稿を読まれた方、まさにタイムリーな話題を出してくださったと思いました。
もちろん「音楽の日」の放送よりずっと前に投稿されたのだと思いますが、皆さん、あの国立競技場でステージに向かってゆくKiiちゃんのwalkingに惚れ惚れしませんでしたか?
私、思わず「バックシャン!」と心の中で叫びました。
「バックシャン」。もう誰も使わない昭和の死語だそうです(笑)。
それに本来の意味は「後ろ姿が美人だけど、前に回るとガッカリ・・」なので、Kiiちゃんに使うのは間違っています。
でも、正面からのKiiちゃんが美しいのは1億1千万人(+世界中)が認めるところ。TBSさんは「限界突破×サバイバー」をKiiちゃんが歌うのに当たって、まず背中を映し、そのままメインステージに向かう後ろ姿をたっぷりと映してくれました。
今日の限ラジでKiiちゃんは「肩で風を切る」「勝気で歩く」とおっしゃっていましたが、その後ろ姿はまさにこれから戦場に向かう戦士にも見えたし、玉座に就こうとする女王のようにも見えました。
演出のスタッフさんがKiiちゃんの立ち姿の美しさ、歩く姿の美しさを充分に分かってらっしゃっていたからだと思います。
こんなところにも、今回の「音楽の日」が細部にわたるまで緻密な演出をしてるんだなあと感心した次第です。
何度見ても、どこにも一部の隙もない美しさです(*^-^*)