稲垣潤一さん アルバムリリース記者発表会

きょうは、都内のスタジオで、明日発売される稲垣潤一さんのデュエットアルバム
『男と女３』の発表記者会見の司会でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100928-00000017-oric-musi


稲垣さんは仙台出身で、私が東北放送にいたころ、ラジオでもインタビューさせていただいたんですが今回お会いした際に『いや、どちらかでお見掛けしたなぁと思って』なあんて、おっしゃってくださって、ああ、とてもうれしかったです。

『男と女』シリーズは、2008年に第１弾、2009年に第２弾、今年が第３弾で、稲垣さんの声がさまざまな名曲、幅広いジャンルの女性ヴォーカルとの組み合わせで楽しめるのもとっても魅力。

私は、去年の森高千里さんとのデュエットをテレビで拝見して、稲垣さん、デュエットも素敵だなぁ、と思っていたんですが、今回はお仕事で関わらせていただけるなんて、幸せでした。

デュエット録音曲数では、あわせて34組、と日本での記録も立ててしまったそうで、
会見では『こうなったらギネスも狙ってみようかな』なんておっしゃってました。

記者会見にはゲストで荻野目洋子さんもお迎えして、お二人で、アルバムにも入ってる『異邦人』をご披露くださいました。

稲垣さんは『基本的に歌のうまい方に入っていただいてます』とアルバムでの女性ボーカルの方の選定についておっしゃっていましたが、この『異邦人』はアルバムの中でも転調もハモリもたくさんある難易度の高いもの。さすがの荻野目さんの歌唱力で、ああ、仕事中なのに心地良かったです・・。

それにしても、荻野目さん、美しかった～あんな大人になりたい～。

その他参加アーティストのラインナップと曲はこちら。

http://www.universalmusicworld.jp/inagaki/disco/index.html

相川七瀬さんとの『愛がとまらない』も80年代ブリティッシュのアレンジで、
川嶋あいさんとの『シルエット・ロマンス』も今までにないしっとりの川嶋あいさんが聞けて、一つ一つコメントできそうなくらい、いいアルバムでした。

ぜひ、聞いてみてください！
ほんとよかったので、誰かと語りたいわ～！