10月31日と11月12日の「校長日記」でも話題にしたカーリングで、大変うれしいお知らせが入ってきました!
本校3年生の鈴木みのりさんと山本冴さんが日本代表として出場した、World Junior-B Curling Championships 2019(12月11日~18日、フィンランドのロホヤ)で見事優勝、金メダルを獲得しました。この結果、来年2月にロシアのクラスノヤルスクで行われる、世界ジュニアカーリング選手権に出場することになりました。おめでとうございます。なお、2人は、昨年も同大会3位銅メダルで本大会出場(昨年はカナダ)していますので、2年連続になります。
英語のホームページですの若干不安なところもありますが、彼女たちの戦績をたどってみましょう。
まず、予選リーグは参加国を3グループに分けて行われます。日本はGroupCで4勝1敗となり、決勝トーナメントへの出場を決めました。
準々決勝では、GroupAで5勝0敗で1位だったイタリアに7-1で勝利。
準決勝では、GroupBで6勝0敗で1位だったデンマークに大接戦の上、3-2で逆転勝ち。
決勝は、GroupBで5勝1敗で2位だったラトビアに7-1で勝利し、見事優勝を果たしました。3位はデンマークです。世界カーリング連盟のホームページには、金メダルを持つ彼女たちの写真が掲載されています。著作権の問題があるので、ここには載せられませんが、アクセスしてみては?
何はともあれ、本校生が様々な分野で活躍・・・特に今回は世界レベルで活躍していることは、大変頼もしく思います。