昨日開催された、標記の研究会について、少しこの校長日記で取り上げようと思い、当初、今日は校長日記を執筆する予定はなかったのですが、急遽、学校に出勤して、この校長日記を執筆しています。
今日は、本県の代表の上田西高校が甲子園で戦いました。結果は残念でした。
さて、研究会のことです。会場は松本県ヶ丘高校。
会議前に、上記の写真を撮らせてもらいました。
縣陵生があちらこちらで部活動に励んでいました。
総会に先立ち、理事会を開き、役員体制を確認しました。
会長職に私、副会長職には金原蓼科高校校長先生と横野蘇南高校校長先生にお願いしてあります。
事務局を長野高校の岡田先生、理事に野沢北高校の入沢先生、本校の松沢教頭先生、小川総合教育センター専門主事さん、豊科高校の市川先生、会計担当は、飯田高校の保母先生、会計監査は、木曽青峰高校の平林先生と諏訪清陵高校の小嶋先生にお願いしています。
1年間よろしくお願いします。
会員数は、昨日現在で80名になりました。今年度中になんとか100名にしたいというのが私の密かな願いです。
冬の研究会に向けて、勧誘活動を推し進めてまいりたいと思っています。
若手の会員の皆さんも、クラブ活動等の指導で忙しい中、この研究会に、はせ参じていただきました。ありがとうございます。
総会では、役員案、活動計画案、決算。予算案を承認していただきました。
私からは、この会の更なる発展のために、会員の皆さんのご協力をお願いしました。
会員発表は、まず、巻山茅野高校教頭先生による、「民俗分布研究の意義」から始まり、計5本の研究発表がありました。
茅野高校巻山教頭先生の発表
窪田上田東高校校長先生の発表
H-LABについて、大宮さんの発表
駒ヶ根工業高校の鈴木先生の発表
30名以上の会員の皆さんが参加しました。
「H-LAB」について、大変興味を持ちました。
詳しくは以下をご覧ください。
その後の、講演も大変勉強になりました。
なお、今日の朝日新聞長野県版に、インターナショナル・スクール・オブ・アジア軽井沢の記事が掲載され、本校との連携について、松沢教頭先生がコメントを寄せています。興味のある方は、そちらもご覧ください。
それでは、今日はこの辺で終わりにします。