箱根駅伝は関東学連が主催する地方大学の駅伝大会であるが、生中継で最初から最後まで全国ネットでテレビ放映され、全日本の大学駅伝大会より知名度、人気も高い。家から歩いて行けるところを選手が通過するので、正月は家族で応援に行くのが恒例となった。
【2013.01.02 権太坂(神奈川県横浜市)】
昨年の優勝校、東洋大がトップ通過。
2区の区間賞を獲った日大の外国人選手。
大東文化大、早稲田大、神奈川大、青山学院大が通過。
帰り道、応援の旗を首につけた犬が歩道に出ていて、前を歩いていた女の子もカワイーと言ってカメラを向けたので、私もパチリ。写真を撮った後に気づいたが、犬の鎖の先には、バツが悪い顔した立ちションのオジサンがいた。ちょうど放物線を描いてる真っ最中で止めようがなかったようだ。
テレビ中継の人も全選手が通過し、仕事を終え、ホッとしている?のかな。
沿道の車の販売店も幟を立てて盛り上げていた。
【2013.01.03 鶴見中継所(神奈川県横浜市)】
電車に乗らないと行けないため家族は来なかったので一人で応援に行った。
中継所は雰囲気が違い、人が多く、1時間前に行ったが選手が通過するのと反対車線になった。フラフラで中継所に入ってタスキをつないだ明治大学の選手には観衆から暖かい声援が送られた。
選手が走行してる側は車の通行規制があるが、反対車線は車が走行するため撮影はかなり困難。帝京大かな?
全選手が通過後、歩道橋から選手が走って行った東京方面を撮影。選手が通過前後は歩道橋も横断禁止となる。
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