ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

“百塔の町“の川沿いを歩く

2018-08-11 03:51:29 | チェコ

2018年7月14日(土)

プラハは、街の中央をヴォルタヴァ川が流れる人口約130万のチェコ最大の都市であり首都。街に教会や城などの尖塔がある建築物が多く、“百塔の町”と呼ばれる。

ヴォルタヴァ川の橋を走行するトラム。宿泊したホテルからトラムに乗車して中心部を訪れたが、橋からの車窓風景が素晴らしかったので、まずは川沿いを歩くことにした。

ヴォルタヴァ川沿いからの風景。天気が良く日差しは強かったが、カラッとして気温も適度であり景色を見ながら歩くだけで気分が良かった。

 

ヴォルタヴァ川には石造りの重厚な橋が何本か架かっていて街の景観にあっている。

 

プラハは北緯50度の北国なので川沿いを歩いているといろんなところで白鳥を見かける。

川沿いに停泊してる船がホテル&レストランになっている。以前ロシアのヴォルガ川の船のホテル宿泊したが、壁が薄く、隣部屋のカップルの愛しあう声がすごく眠れなかったことを思い出した。

カレル橋。ヴォルタヴァ川に架かる橋の中で最も美しい。観光客でたくさん賑わう橋。左はプラハ城。

カレル橋。歩行者天国であり、絵描きや土産屋が橋の上にたくさんいて観光客で賑やか。橋の両サイドに合計30体の像が建っている。釧路の幣舞橋も銅像が数体あったことを思いだしたが、歴史や規模が違う。

カレル橋西側にあるヴォルタヴァ川につながる水路。

 


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