ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

本州最西端の新幹線駅周辺を歩く

2020-11-07 02:47:35 | 山口県

2020年9月21日(月)

下関は本州最西端にあり、関門海峡を挟んで日本海と瀬戸内海に面している山口県最大の街。今回は、本州最西端の新幹線駅である新下関駅から日本海まで歩いた。

 

JR新下関駅。JR山陽本線と山陽新幹線の駅。下関で暮らしていた頃、何回もこの駅を利用しているが、こんなに南国的な雰囲気はなかったと思う。

JR新下関駅前の風景。これだけを切り取ると南の方の外国の街のようだ。火の山(中央)に登ると下関が日本海、瀬戸内海、関門海峡に囲まれていることがよくわかる。

JR新下関駅構内。ふく凧をデザインしたものは、今回はここでしか見かけなかったが、今でも中心部や名所や観光施設にいけば、たくさん見かけると思う。

JR新下関駅近くの北九州のうどんチェーン店。福岡出身の友人にうどんを紹介されて以来、福岡ではラーメンからうどんへチェンジ。今回の目的のひとつが、ここでの食事。うまい!!

東日本ではなじみのない巨大なショッピングモール“you me city”が新下関駅から日本海に向かって行く方向へ出来ていた。市内にもう1店舗瀬戸内海側にある。

JR綾羅木駅。JR山陰本線の駅。次の幡生という駅で、山陽本線と山陰本線が交わる。

綾羅木駅付近を走る列車。山陰本線は電化されてない。

日本海に面した綾羅木海水浴場。関門海峡は潮の流れが速いし大型船が通るので海水浴はできない。瀬戸内海側には工場地帯でダメ。

綾羅木海水浴場から見える響灘諸島。藍島、六連島などの有人島がある。


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