2020年9月21日(月)
川棚温泉は、下関北部の旧豊浦町にある温泉で、「下関の奥座敷」と呼ばれる。沼に棲んでいた青い龍が死んだ時、手厚く祀ったら温泉が出たという伝説がある。
JR川棚温泉駅。JR山陰本線の駅であり、駅前にこの温泉の伝説となった青龍の時計塔がある。
JR川棚温泉駅から山の方へまっすぐ約1km程度行ったところに温泉街がある。
川棚温泉バス停に龍が描かれているがなぜか白龍。
温泉街入口。
茶そばを瓦に盛って出す「瓦そば」が川棚温泉名物。山口県や北九州では有名であり、発祥の店には行列が出来ていた。妻も山口県で覚え、ホットプレートで瓦そばを今でもたまに作る。
温泉街の饅頭屋。
温泉街。
公衆浴場。無色透明無臭の温泉。JR川棚温泉駅まで歩いて汗を流してから入浴した。
たまにホットプレートで作ってくれますが、本場の瓦そばはもう何年も食べてません。今回、久しぶりに食べてみたかったですが、連休中でメチャ混んでいましたので諦めました。次回、妻と訪問し、食べてみたいと思ってます。