ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

青い龍の伝説がある温泉街を歩く

2020-11-08 00:51:02 | 山口県

2020年9月21日(月)

川棚温泉は、下関北部の旧豊浦町にある温泉で、「下関の奥座敷」と呼ばれる。沼に棲んでいた青い龍が死んだ時、手厚く祀ったら温泉が出たという伝説がある。

JR川棚温泉駅。JR山陰本線の駅であり、駅前にこの温泉の伝説となった青龍の時計塔がある。

JR川棚温泉駅から山の方へまっすぐ約1km程度行ったところに温泉街がある。

川棚温泉バス停に龍が描かれているがなぜか白龍。

温泉街入口。

茶そばを瓦に盛って出す「瓦そば」が川棚温泉名物。山口県や北九州では有名であり、発祥の店には行列が出来ていた。妻も山口県で覚え、ホットプレートで瓦そばを今でもたまに作る。

温泉街の饅頭屋。

温泉街。

公衆浴場。無色透明無臭の温泉。JR川棚温泉駅まで歩いて汗を流してから入浴した。


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2 コメント

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Unknown (signalgooblog)
2020-11-08 04:32:14
瓦そば、美味しいですね。我が家もたまにホットプレートで焼いて食べますが、昨年は久しぶりにたかせ本館に食べに行きました。饅頭屋さんにも寄りました。
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Unknown (たびんちゅう)
2020-11-08 23:59:37
焼いた茶そばに牛肉、錦糸卵にレモンをのっけ、あっさりしたたれでいただく瓦そば。川棚で初めて食べた時、珍しさと、美味しさに、妻が料理のレパートリーに採り入れました。
たまにホットプレートで作ってくれますが、本場の瓦そばはもう何年も食べてません。今回、久しぶりに食べてみたかったですが、連休中でメチャ混んでいましたので諦めました。次回、妻と訪問し、食べてみたいと思ってます。
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