雑居空間
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 えー、今日はカープ優勝に備えていたのですが、残念ながら持ち越しとなってしまいました。まあ、ここから優勝を逃す可能性はほぼゼロではあるのですが、9月に入ってからあまり調子が良くないのが気がかりなんですよね。CSで敗れた昨年の悪夢が、脳裏をチラチラと……。
 その代わりというわけでもありませんけど、先月からぼちぼちプレイしていた、ゲームボーイ用RPG「モンスターメーカー」をクリアしました。まあ、クリアしたのは2週間ほど前なんですけどね。





 クリアしてみた感じとして、謎の難易度は低めでしたね。一応、攻略に関する部分については、ノーヒントでいけました。
 ダンジョンに入るのに条件が必要なことも多いのですが、基本的には行けるところから順番に攻略していけば問題はありません。見落としさえなければ、何をしなければならないのかわからなくなることもないと思います。

 また、ダンジョンの攻略についても、ちゃんとマッピングしていけばなんとかなります。一方通行が多かったりして、奥へ進むための方法が割と複雑なところもありますので、マッピングしながらでないと、ちょっとキツいのではないかと思います。この辺りは、「モンスターメーカー 7つの秘宝」のときに苦労したから、というのもあったんですけどね。
 3DじゃないRPGでマッピングしたのは初めてなんですけど、未踏部分のカードが伏せられていて、一枚一枚めくりながら進んで行く所など、3DのRPGと感覚的に似た部分もありました。

 「7つの秘宝」と比較して、それほどボリュームも多くなかったので、攻略自体にはさほど苦労しませんでした。



 ただし、戦闘の難易度は高いというか、バランスが悪かったです。
 なんと言っても、ダメージのバラつきが大きい。同じ人が同じモンスターを殴ったとしても、100以上のダメージを与えるときもあれば、10程度しか与えられないときもあります。おまけに、攻撃を外す可能性も高いので、あと1撃で倒せそうな敵に、数ターンかかってしまうこともしばしばです。
 なので、普通に攻撃が当たればさほど苦労せずに倒せる敵であっても、無駄にダメージを喰らっちゃうことが多いんですよね。

 しかも、敵との遭遇率も高いです。伏せられたカードをめくっていくと時だと、感覚的には平均2歩くらいで敵に遭遇する感じです。戦闘の回数が増えれば、それだけ不意の大ダメージを喰らう可能性も多くなります。
 回復アイテムの所持数にもけっこう制限があるので(回復魔法も、魔法はカード化されるというシステムのおかげで、術者の最大MPが多くても、一度に持てる所持数が限られているのです)、ダンジョンを攻略するためには頻繁に城に戻らなくてはならないのです。

 要するに、なかなか計算が立たないんですよね。順調なときはすいすい進めるけど、運が悪いとダンジョンに入って10歩で死にかけるとか、あんまりCRPGにとっては良いバランスではなかったと思います。その辺りは、ちょっとストレスになってしまった、残念ポイントでした。





 特徴的なのがパーティーメンバーの入れ替えシステムで、宿に泊まるたびに適宜仲間を雇用して、都度パーティーを構成していくことになります。
 主人公以外のキャラの強さは一定なので、ゲームを進めていくにつれて仲間をどんどん強い人たちに変更していかなくてはなりません。できれば初期メンバーでずっと戦っていくというの方が性に合っているのですが、モンスターメーカーは多くのキャラが登場する、キャラゲー的な要素のあるゲームなので、なるべくいろんなキャラを使ってあげるためには、良いシステムかもしれません。
 ただ、特定のキャラが好きでずっと使い続けたいという人にとっては、ちょっと残念かもしれませんけどね。特に、最後の城で仲間にすることができる最強クラスのキャラは、全員男性だったりしますしね。



 初期はいろんな職業を試して見ましたけど、私は結局、主人公のミリエーヌと、魔法も使える戦士であるドワーフ、魔術師というパーティー構成に落ち着きました。最終的には、ミリエーヌ、ニムレム、ガンダウルフというパーティーです。
 とにかく回復手段を確保するには、アイテムだけだとキツイので、どうしても魔法の力に頼らないといけないのです。メンバーは3人だけなので、魔法が使えない戦士を入れる余裕が無いんですよね。エルフも魔法戦士的ですけど、ドワーフに比べるとひ弱なので、死に易さが違います。今考えれば、魔術師の変わりにエルフを入れるというのもアリだったかもしれません。

 また、宿に泊まるたびに仲間が解散してしまうので、いちいち仲間を再雇用して、魔法を取得し直して、シーフを再雇用して、という手間が、かなり面倒くさいです。少なくとも、一つのダンジョンを攻略する間はパーティー構成なんて変更しないので、この部分は本当に“無駄な手間”でしかありませんでした。
 攻略ダンジョンに応じて必要な魔法を都度選択できるというのもメリットではあるんですけど、結局最終的には、ダンジョンから脱出する「リターン」の魔法を一枚と、後は一番強い攻撃魔法と、回復魔法を適当に揃えるだけになっちゃうので、あんまり意味がありませんでしたしね。



 毒消し、麻痺治療、石化解除など、バステ回復専門のアイテムとか魔法とかあるんですけど、これにも実は落とし穴があります。一度購入すると、実際に毒消しに用いるまで手放すことが出来ないんですよね。
 これの何が害悪かと言うと、使わずに余ったデポイズンの替わりに別の魔法を取得したくても、とにかくいちど毒状態にならないと手放せず、いつまでもアイテム欄を圧迫してしまうのです。これも地味にめんどくさい。
 実はバステ回復魔法には落とし穴があって、一度カード化した魔法は使わない限り無くならないんですよね。なので、間違えて毒消し魔法の「」を取得しちゃったりすると(回復魔法の「ハイバイタル」の隣にあるので、間違えやすいのです)、実際に毒を受けない限り、ずっとカードの所持枠を占有しちゃうのです。



 そのほか、気になった点をいくつか。


 

 パイル山の入り口にラクーナがいて、助力を要請してくるのですが、なぜか、武士口調の真面目キャラになっていました。
 ヤンキーじゃないラクーナが見られるのはゲームボーイ版モンスターメーカーだけ!



 しかも、城の門番のはげたおっさんが、ラクーナの弟なのです。
 何で弟なんだー! せめて父親とかにしとけば良かったのに。



 本作にはシーフが5人いるのですが、キャラ画像は全員ハーンにのものが使用されています。容量が足りなかったんですかね。
 
 謎なのは、カードゲーム版(無印)における強さで言えば、強い方から順にハーン、レジーク、ペルタニウス、ハッタタス、シングのはずなのに、本作ではレジーク、ペルタニウス、ハーン、ハッタタス、シングの順になっているという点です。
 これ、なんなんだろう? キャラ画像がハーンになっているのは、一応ハーンが一番強いからという理由な気もするんですけどね。



 あと、実は変なバグにはまってしまいました。

 

 レッドストーン洞窟で王のルビーというアイテムを入手でき、それの入手がレッドストーン洞窟のクリア条件になっているのですが、王のルビーを入手した後全滅しちゃうと、レッドストーン洞窟がクリア扱いにならないようなんです。クリア扱いにならなくても、ルビーは入手したままですし、レベルもアップします。
 王のルビーは呪われたアイテムで、それを所持しているとパーティー全員の運のよさが5になってしまいます。しかし王のルビーは、別ダンジョンであるルビーの塔に入るために必要なアイテムなので、ルビーの塔に行けば王のルビーは外れ、運のよさも元に戻ります。
 これだけだったら良かったのですが、問題はレッドストーン洞窟の先にある、竜の山の攻略です。竜の山へはキャメロット城からワープして行くのですが、竜の山から外に出たときに、レッドストーン洞窟がクリア済みになっていないと、レッドストーン洞窟を通り抜けることが出来ないので、マップ上でそこから動けなくなってしまうのです。

 初めてこの状態になったときは、どうしようもなくなって、少し前のセーブポイントまで戻さざるを得ませんでした。
 要はレッドストーン洞窟をクリアすればいいんだろうと、再度レッドストーン洞窟へ突入。王のルビーを入手して普通に脱出し、今度こそちゃんとクリア状態にしたのですが、既にルビーの塔のイベントを済ませているので、今度は王のルビーを手放すことができません。

 どうしようもなくなって攻略サイト(モンスターメーカー7つの秘宝+123の研究様)を覗いてみたのですが、どうやら、この状態から正常には戻せないようです。

 この出来事で結構やる気が減退してしまったのですが、仕方が無いので、ゲームはそのまま続行しました。デメリットは、運のよさが5になっちゃうことと、王のルビーでアイテム欄が一つ埋まっちゃうこと。運が低いとほぼ逃走できなくなっちゃうのがキツいのですが、まあ、クリア不可能なレベルではなかったのは幸いでした。

 もし、これから本作をプレイする予定のある方は、くれぐれもご注意ください。





 やっぱり、いろいろとこなれていない面が目立ちますね。意欲的ではあるけど、完成度としてはまだまだといったところでしょうか。本作をプレイした後で考えてみると、「7つの秘宝」はだいぶまとまっているような気がしますね。

 さて、明日こそはちゃんと、カープ三連覇の記事を書くことが出来ますように……。





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