雑居空間
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 先週クソ忙しかったので記事にできなかったのですが、9月21日、22日の一泊二日で、奥鬼怒温泉および、鬼怒沼へ行ってきました。
 この二日間は雨の予報だったので、場合によっては登山は断念してただの温泉旅行になるかとも思っていたのですが、幸い好天に恵まれ、絶好の登山日和となりました(夜、東京に戻ったら降られちゃいましたけどね)。

 21日は奥鬼怒温泉郷のひとつである、加仁湯温泉で一泊しました。

 駐車場から加仁湯温泉まで行くのにも、1時間ちょっとのハイキングコースを歩いていきました(送迎バスもありますが、曲がりくねった道をえっちらおっちら進まなくてはならないので、バスでも30分くらいかかっちゃいます)。スタートからいきなり急な上り坂が続いてかなりしんどいのですが、途中からは鬼怒川沿いを歩くさわやかなコースになります。

 で、21日は小手調べとして、温泉から小一時間ほどの距離にある、ヒナタオソロシの滝展望台へ向かいました。
 序盤は鬼怒沼へ向かうルートと一緒なのですが、途中で分岐して鬼怒川を渡り、山道を進んでいきます。 



 これは道中にある、ノシ滝。
 こんな感じの小さな滝とちょこちょこあります。



 ちょっと道に迷いかけたりしながらも、なんとかヒナタオソロシの滝展望台に到着。
 展望台自体は2畳程度のこじんまりとしたものでしたけど、そこから見えるヒナタオソロシの滝はなかなかダイナミックでした。いや、この写真よりはもっと立派に見えるんですよ。
 展望台に着いてしばらくすると、急にガスってきて、滝が見えなくなってしまいました。滝を観賞するにはギリギリのタイミングだったようです。





 翌日は雨の予報もなんのその、朝から良い天気でした。日本の気象予測も、大したことありませんね。

 鬼怒沼へは、ヒナタオソロシの滝へのルートと分かれた後、鬼怒川から離れて山の方へと入っていきます。
 この辺り、急な上りが続き、かなりしんどかったです。階段つけてくれるのはいいんだけど、段差があると結構キツイんですよね。地図を見ても、等高線が込み合っています。すぐに息が切れちゃうので、出だしからこまめに休憩を挟みながら進んでいきます。
 駐車場から加仁湯温泉に至る道もそうだったけど、前半で心を折りにくるのはやめてほしいなぁ。



 途中、ヒナタオソロシの滝と対になっている、オロオソロシの滝を望む展望台があります。この写真を撮ったのは、帰り道ですけど。
 ……見えます? 真ん中にちょろっと白い筋が見えるんですけど……。

 まだしばらくは急な坂道が続くのですが、だんだん傾斜がゆるやかになり、上りやすくなってきます。岩だらけだったり、土砂崩れの跡だったりで、足場が悪いところもありますけど、そんなに長々とは続かない感じですね。

 ただ、今度は別の危険性も出てきます。



 歩道のすぐ横の木なんですけど、これ、熊さんのしわざ?
 他にも動物の糞や足跡などもあって、野生動物をかなり身近に感じることができます。
 結局、姿を見かけることはありませんでしたけど、一回すごく大きな声で鳴く動物の声が響きました。あれ、何の声だったんだろう?

 登山開始から2時間ちょっと。ようやく鬼怒沼に到着です。



 それまでずっと森の中を歩いてきたのですが、急に開けた湿地帯に出ます。
 がんばって登ってきた達成感に加え、この突然別世界にやってきたような開放感が合わさり、なんとも言えない気持ちよさです。



 ここは標高およそ2000m。日本でも有数の高層湿原です。尾瀬の近くなんですけど、こちらの方が高地に存在しています。



 鬼怒沼は大小合わせて47の沼によって構成されています。
 周囲をぐるりと山が取り囲んでいる中、ぽっかりと湿原が存在しているというのは、なんだか不思議な感じがします。



 この写真ではわかりにくいかもしれませんが、水もかなりきれいです。



 この山の形、いいよね。ザ・山、って言う感じ。山の名前は知らないけど。
 (追記:この山は日光白根山のようです)



 帰り道は1時間ちょっと。それほど疲れはしませんでしたが、急な下りが多いので、ちょっと足首が痛くなってしまいました。どうしても、飛び降りるような感じになって、衝撃が足首にきちゃうんですよね。下りでもしっかりと筋肉を使って、スピードを殺していかないといけませんね。



 やっぱり山登りは街歩きとは使う筋肉が違います。平地を20km くらい歩くのもそれなりに疲れますが、山登りとは疲労度が全然違ってきますね。
 今後ももっと山を歩いて、山登り用の身体を作っていければと思います。



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