雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 今度はBritannia から馬に乗って北上し、Yew の街にやってきました。Yew は正義を司る街で、ドルイドの街でもあります。
 ここは割と広いのですが、街中にも木が沢山生えているので、歩きにくい上に、視界が遮られて移動するのが大変ですよ。

 まずは情報収集。
 正義はひいきをしないので、真実以上に他人を愛してはならない、という話を聞きます。愛とか真実とかのキーワードがありますが、それに関連した事柄なんでしょうか。
 それから、「不正」の迷宮の中で、緑の石を捜せというアドバイス。石関係は、どれも同じような話ばっかりですね。どうせまた、祭壇でしょ。
 それから、正義の神殿は、東に行って、その後、北に行ったところにあるそうな。そしてルーンについては、タルフォードに尋ねよ、とのことです。

 で、そのタルフォードは、裁判所にいました。



 “JUSTICE”という看板をでかでかと掲げているところが、なんかエラソーですね。
 ルーンについて尋ねると、「うまくかくされているぞ」と、はぐらかされてしまいます。その後、今までに罪を犯したことがないと断言できるかと尋ねられたので、「いいえ」と答えたら「監獄へ行き、重き罪の独房にてざんげをするのだ・・・」とか言われてしまいます。えー、なに、それ。
 監獄は裁判所のとなりに併設されています。看守や囚人なんかと話しながらあちこち探してみると、牢屋の中で正義のルーンを発見しました。やれやれ。

 そして、ドルイドのイアナが仲間に加わりました。
 さらに、イアナと一緒に焚き火を囲んでいた、何かを唱えているドルイド僧に話を聞いてみます。しかしながら、ほとんどまともな会話は成立せずに、ただひたすらに「BEH、BEH……」とつぶやいてばかり。ここだけアルファベット表記ですし、これが正義のマントラなんですかね。なんかうさんくさいけど。



 一旦Britannia に戻って、回復&レベルアップ&イアナ用の装備を購入した後、今度は馬で北西へ行き、Empath Abbey 城にやってきました。ここは愛を司る城なのですが、相変わらず城では何をしていいのかわからないので、やたらめったら話を聞いてみることにします。

 まず、愛を捜しているなら、樫の木立ちに行くべしという情報が得られました。それから、真実を探求する4つの職業がある、とのこと。これは徳と絡んだ話でしょうか。
 衛兵の話では、迷宮には「変化する祭壇」があるそうな。そこでは「3つの部分からなる鍵」が得られるらしく、そしてその鍵なしには写本の間に入れないとか。ああ、前にも三つ目の鍵がどうとかいう話がありましたね。やっぱり、迷宮も巡らないといけないようですね。

 アントス牧師という人がいました。なにかすごいことを教えてくれそうでしたけど、結局今回は何の情報も聞き出すことができませんでした。もしかしたら他所で得られるキーワードで尋ねなくてはならないかもしれないので、一応Empath Abbey にアントス牧師がいる、という情報だけ記録しておくことにします。

 それから、探索を終えたという、マルコという人物がいました。最後の探索で、精神の森の近くまで行ったとか。どこだろ、それ。



 ここにあるアンクとは、話をすることができます。愛について尋ねると、“愛のろうそく”を捜すよう促されます。それと、他の2つのものを持つも者のみが、アビイスへ入ることができよう、とも教えてもらえました。
 愛に対応するのが“愛のろうそく”。真実と勇気にも、対応するアイテムがあるんでしょうね。で、それを見つけなくてはならない、と。

 “愛のろうそく”については、通路の先にいる吟遊詩人に尋ねよ、とのお達しなので、その詩人を探索。通路の先と言われてもなー、と思っていたら、この城には通過できる壁があちこちにあり、ずんずん先に進んでいくと、吟遊詩人のデレク・ザ・バードと出会うことができました。
 デレクによれば、“愛のろうそく”は、閉ざされた湖の秘密の場所にあるでしょう、とのこと。地図を眺めてみると、それっぽい場所もありますが、とりあえず頭の片隅に置いておくことにして、捜索は後回しですね。
 って、Serpants Hold にもアンクっていたのかしらん。城って結構隠し通路が多いので、どこかに隠されていたりしたんでしょうか。また今度、もっとしっかりと探索してこよう。

 Empath Abbey の玉座に座るのは、威厳のある男爵ロード・ロバートと、レディー・マーシーの2人。ただ、有用な情報は得られませんでした。ロード・ブリティッシュ以外の領主って、みんなこんなもんなのかな?

 玉座の横にあるドアの鍵を開けて、木立ちに入っていきます。ここが樫の木立ちですかね。何人か人が居るので、いろいろと話を聞いてみます。
 「3つのものが8通りに組み合わされるとき、愛にいたる道を持つのは同情のみ。聖者の8つの要素の中で愛のみが同情を生み出す」、というお話を聞きます。愛、真実、勇気の3つの要素の組み合わせ(無し、愛、真実、勇気、愛・真実、愛・勇気、真実・勇気、愛・真実・勇気の8つ)が、8つの徳にそれぞれ対応するということなんでしょうか。で、同情ってのは多分慈悲だと思うのですが、慈悲の徳には愛のみが対応する、ということでしょうかね。

 また別な人から、「愛をともなった真実を正義という」という情報も。これは、正義の徳は「愛と真実」の組み合わせ、ということですね。
 さらに、崇高な心を捜しているというレンジャー・ラストロは、本性が「真実と愛と勇気」であると述べています。これも、崇高な心の組み合わせでしょうね。
 さらに、献身は、愛と勇気からなると言う人もいました。

 ここにいる人たちは皆、愛に関連する徳の情報を教えてくれました。他の城に行けば、他の徳についての情報も得られるのかもしれません。
 しかしそうなると、愛も真実も勇気もない組み合わせに対応する徳が存在することになるのですが……。それでいいの?



 Empath Abbey を後にして、再び船に乗り、西部の島にあるSkara Brae の街にやってきました。Skara Brae は崇高さの徳を司る街で、レンジャーの街でもあります。

 入ってすぐのところにいた、2レベルレンジャーのシャミノが仲間になりました。
 街の隅に居た乞食に恵んであげたところ、アンクがルーンのことを知っていて、アンブルがマントラのことを知っている、という情報を教えてもらいました。この町の真ん中にはアンクがあるんですよね。早速話を聞いてみることにしましょう。
 アンクにルーンのことを訪ねたら、「マントラは?」と聞き返されてしまいました。ありゃ、先にマントラを知らないとだめなのか。
 マントラのことを訪ねようとアンブルを捜しているときに、バーレンという子供に話しかけてみると、マントラについて「OMだよ」という発言を引き出すことができました。あれ? マントラ情報はアンブルじゃないの?
 その後、アンブルという乞食を発見しましたが、マントラについて訪ねると、バーレンに聞くよう教えてくれました。なんだ、そりゃ。

 石は既にヒスロスの迷宮から失われているとう情報が。それでも見つけたいと言ってみると、トリンシックの街で尋ねてみるよう言われました。石関連の話って、「どうせ祭壇でしょ」っていう思い込みがあって、これまではあまり重要視してなかったんですよね。ちょっとテキトーになってしまっていたので、今後はもう少しだけ注意することにします。

 再びアンクの元へ。マントラを告げると、崇高な心のルーンはブリタニアの宝の部屋にある、とのこと。でも、そんなとこに侵入して大丈夫なの? 入手しても衛兵が襲ってこないように、宝箱じゃなくて床の上にあったりするんでしょうかね。
 ついでに、神殿については、「満月の門を入るのだ!」という情報を入手。満月の門って、どこだろう? ムーンゲートのこと?

 すごい呪文を使うというプレストに話を聞いたら、「ジンクスと、殺しと、眺望の呪文に共通のことが何か知っているか?」という質問を受けました。この3つの呪文を調合するために共通して必要となる材料は、ずばり、ナイトシェード。そう答えると、“アックス・アンド・エール”という酒場のおやじにナイトシェードのことを聞くようアドバイスを受けます。うわ、酒場の名前まで憶えてないから、どこの町の酒場かよくわかんないや。ま、これもそのうちに。



 Ultima IV のマップは上と下、左と右がつながっていて、ループしています。そこで今度は、マップ西部から船で西へ西へと移動して、マップ東部にある島に上陸。そこにあるMoonglow の街を訪問します。Moonglow は誠実さの街で、魔術師の街でもあります。

 占い師がいたので未来を占ってもらうと、探索はアビイスへと向かい、そこで待っているのは写本である、というお告げを受けました。随分具体的な占いだなぁ。

 そして、誠実の石は不実の迷宮の祭壇の間にありという話。これはいつもどおりですね。
 誠実さのマントラは「AHM」。これはあっさりと教えてもらえました。それから、サンドイッチを食べている少年にルーンについての話を聞くと、「マリアの黄金を使って、誠実を司るルーンを捜したら?」とか言われました。

 マリアの黄金って何だろう、と思っていたら、街中にぽつんと置いてある宝箱の前にいる、若い魔女がマリアでした。



 過去のプレイ日記によれば、マリアは仲間になる人ですね。しかし今回誘ってみたところ、「あなたはまだ我が身を預けるにあたいする経験を積んでいない!」とか言われてしまいました。なんでだー! 前回は超序盤で仲間になっているのに!誠実さの徳が足りないんですかね?
 マリアの黄金って、もしかしてこの目の前にある宝箱のことでしょうか。試しに箱を開けてから話しかけてみましたが、特に関係はないようです。
 と、ここで、宝箱を取った跡地にて誠実のルーンを発見。なんだ、そういうことか。
 でも、結局マリアは仲間になってくれませんでした。うーん、なんでなんだろう?



 この島の北部にはLycaeum の城があります。ここは真実を司る城ですね。

 城の中は衛兵ばっかりであまり面白い話をしてくれる人は多くないのですが、傷ついた戦士から、迷宮の変化する祭壇で傷を負ったという話を聞きました。さらに、そこでそれぞれの迷宮がつながっている、とも。そういえば前回のプレイでも、そんな感じの迷宮があったような気がします。

 玉座に座るのは、男爵のロバート・フラッシャーと、その妻ベス・フラッシャーの二人。例によって大した話はしてくれません。

 城の奥には望遠鏡があります。



 望遠鏡のつまみをAに合わせると、Britannia 城の1階のマップを見ることができました。さらにつまみの位置を変えると、他の城や街のマップを見ることもできます。これを使えば、隠し通路のようなものまでチェックできますので、探索が容易になりそうです。
 これは城や街で魔法の珠を使用したのと同じ情報なのですが、消耗品を使う必要がないので便利ですね。とりあえず、AからPまで全部の地図をチェックしておきます。

 さらに、鍵付きの扉の向こうには図書館があります。司書に話を聞くと、「ここはブリタニア一大きい、写本をももつ知識の宝庫」、だそうです。写本っていうのは、キーワードとして出てきましたね。そっちはアビイスの話でしたけど。



 ブリタニア一大きい、ということでしたが、書架を見る限り、あまり大きそうにも見えません。どんな本を探しているのか訪ねられたので、それっぽいキーワードをいくつか挙げてみたところ、司書の反応があったのは「真実」に関する本。「T」のところを捜しなさいと教えてもらったので、書棚の「T」っぽいところを探索していると、「真実の書」を発見しました。おお、すげー。

 やることは大体やったと思うので、Lycaeum 城を出たところで、今回はここまで。


18796 ターン、277 Food、4608 Gold

1- Rowdon 6レベル Tinker
2- デュプレ 5レベル Paladin
3- ジョフリー 4レベル Fighter
4- イオロ 5レベル Bard
5- イアナ 3レベル Druid
6- シャミノ 2レベル 




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