コメント
 
 
 
Unknown (メスロン)
2007-07-07 18:17:47
こんにちは.鈴木直人ワールドへようこそ.

「戦闘でふるサイコロが多い」
確かに相手の値は一定でも良いかも知れませんね.ただ暇な子供時代はそれが楽しかったですけれども.

「やりなおすのが面倒くさい」
そうですね.だからサドンデスなどgameoverの確率を低くして少ない回数でクリア出来るようにしてるんでしょうね.でも1回目のプレイ時に,7階で池に戻る気がしましたか?ちょっとした小ネタは繰り返し遊んでこそ!

「2巻以降を考える」
実際,2巻以降でシナリオが変わるほどの変化は生まれません.ただフロアマップを全部書けた人であれば手に入らなかったアイテムは殆どありませんし,逆にとっても急いでクリアした人は第二巻から始める人のための条件で開始したほうが寧ろ有利です.また第一巻から開始した人が第二巻でgameoverとなった場合,第一巻の終了時から初めても良いよという条件が付きますのでご安心下さい.

最後に.
これからフロアマップはどんどん書きにくくなってきます.特に第三巻は作者自身が「数階しかマッピングの必要なし」と言っています.でもだからといって魅力が削がれる事はありませんけどね.明らかに必要の無い60階をマッピングしたマッパーが申し上げるのだから間違いありません.

それでは.ご健闘を祈ります.


 
 
 
Unknown (タワ・タワー)
2007-07-09 22:58:09
 メスロンさん、コメントありがとうございます。返事が遅くて申し訳ありません。
 メスロンさんは鈴木直人マニアの方なのででしょうか? 私は教養文庫で育った人間なので、鈴木直人の作品はある程度所持はしているのですが、実際にプレイしたのはまだ「チョコレートナイト」と「悪魔に魅せられし者」の2冊だけです。
 この記事ではちょっと苦情が多くなってしまっているのですけど、そのほとんどは“ゲームブックをプレイしていてどこが楽しいのか”という、個人の趣味の問題になってしまっているんですよね。そんなわけですので、私が求めるゲームブックの楽しさとは少し異なる方向を向いているにしろ基本的によくできたゲームブックであることは確かですから、2巻以降を楽しみにしたいと思っています。
 まあ問題は、2巻以降がいつ発売されるのかなんですが……。創元版に浮気しちゃおうかなぁ。
 
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