【相懸かり】
将棋世界誌における勝又先生の講座突き抜ける現代将棋で出てきた、オールドファン待望の中原16世名人のインタビューを読んでみて、相懸かり戦法に興味を持ったわけです。単純な棒銀一つでもこんなに奥が深いとは思いませんでした(笑)
早速アカシヤに走って「相掛ガイド」を購入☆
第一章から読んで盤に並べてと、一生懸命学んでる最中なんですけど…いや、相懸かりって面白いです(笑)24で相懸かりを誘う▲26歩って突き出すと大体▽34歩でいやいや指しませんからって言われちゃうんですよねww
でも相懸かりの将棋を勉強し始めてから、相振り飛車も、居飛車VS振り飛車も玉が薄くてもそんなに怖く無くなりましたw
とにかく固めなくちゃって発想があんまり無くなってきたっていうか…薄くてもしっかり読みを組み立てて戦えばちゃんと戦えるんだとか…いろいろ学びました☆
矢倉に続き、相懸かりは俺の将棋観に進歩をもたらしてくれたような気がしますw
相懸かりガイト2を今度はアカシヤに探しにいかないとww