日々のことを徒然に

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挑戦

2018年07月01日 | 生活・ニュース

 購読紙では、中国地方の児童、生徒が参加する「みんなの新聞コンクール」がある。新聞切り抜き作品、新聞感想文、ジュニア新聞、ファミリー新聞、学校新聞の5部門に分かれている。児童、生徒の区分や学年、グループの人数など学齢差が考慮されてた募集要領になっている。昨年の第17回コンクールの応募総数は1万3302点というから驚きである。

 そんなコンクールに応募資格はないが問い合わせた。「孫新聞を作り始めて17年、今年1月に200号になった。募集要領には該当しない高齢者だが、200号の記念として「ファミリー新聞」に応募したいので台紙を送付して欲しい」。数日して応募用台紙が届いた。作品は9月14日必着となっている。

 「ファミリー新聞」は小学生、中学生とその家族が正式な応募資格、喜寿を超えた我が「脳力」を承知の上であれこれ考え、作り、応募にたどり着きたい。

 今日から7月で「文月(ふみづき)」という。この由来は、短冊に歌や字を書いて書道の上達を祈った七夕の行事にちなみ「文披月(文を広げて晒す月)」から転じた、と書道家のブログにある。応募紙面はこれから熟慮するが、これまでの孫新聞を広げ眺めて見よう。
コメント (4)
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