マウントアダプター自作してから気に入ってペトリばっかり使ってます。斬新な本体と違ってレンズはすごく王道的作り方なんじゃないかな。NEXで撮るときも、ピントの山が掴みやすくてあららって写真がほとんどないです。今日も秋になると来る川の土手の彼岸花群生の中のお気に入りの場所です。
NEX-3 +C.C AUTO PETRI 55mm F2.8 No.107498 F5.6 1/2500秒 ISO-200 土手の白い彼岸花です。怪しげさと清楚さを併せ持つ不思議な感じが好きです。ボケが少しうるさい気もしますが。
NEX-3 +C.C AUTO PETRI 55mm F1.8 No.107498 F1.8 1/640秒 ISO-200 毎年ここに群生しています。まあ球根だから当たり前といったらそれまでですが・・・律儀な感じもして。
NEX-3 +C.C AUTO PETRI 55mm F1.8 No.107498 F1.8 1/500秒 ISO-200 くっきり感も優しい感じも良く捕らえているペトリっていいじゃないすか。
この写真を撮った際、気づいたんですが、SONY NEX-3の液晶だと、この花のように白いものがくっきり写ると白色と他の色の境に黒い輪郭線みたいなのが現れました。アリャーと思いましたが上の写真にその兆候はありません。NEX自身の液晶で再生したときだけ現れるようです。NEX-C3でもそうなるのか確認してみます。
【追記】後で調べて知ったんですが、彼岸花は種じゃ増えないんですね。しかも球根に毒があるとか。モグラやねずみが土地に孔を開けると川の土手や水田の周りは困りますから球根に毒のある彼岸花を植えていたみたいです。昔からの農村の知恵なんすね。なんか土手や畦に彼岸花が多く群生してることに納得しちゃいました。
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