super-Takumar 135mm F3.5前期型で写真を撮ってみます。カメラはこれも最近手に入れたpentax K100Dsuperにアダプターで装着。暗い室内でも案外しっかり感あり。
近くの小さなものもしっかり撮れてます。
takumarは機械ものが、かっちり撮しながらも、しっとりした感じに撮れる不思議なレンズ。カワサキKZ1000
これも機械もので好印象。
雪景色の富士山です。富士宮からみた富士山はやっぱり大きい。
枯葉です。やっぱりtakumarはいいなあ。
super-Takumar 135mm F3.5前期型で写真を撮ってみます。カメラはこれも最近手に入れたpentax K100Dsuperにアダプターで装着。暗い室内でも案外しっかり感あり。
近くの小さなものもしっかり撮れてます。
takumarは機械ものが、かっちり撮しながらも、しっとりした感じに撮れる不思議なレンズ。カワサキKZ1000
これも機械もので好印象。
雪景色の富士山です。富士宮からみた富士山はやっぱり大きい。
枯葉です。やっぱりtakumarはいいなあ。
キタムラで前期型のsuper-Takumar 135mm F3.5を発見しました。前に後期型を紹介しましたが同じsuper-Takumar 135mm F3.5の前期型です。違いは他のsuper-Takumar と同じでsuperのすぐ前に製造番号があるのが前期型。
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値 | F3.5-22 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 4群4枚 | 対応マウント | M42マウント |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 49mm |
焦点距離 | 135mm | 最大径×長さ | 59.5×87.5mm |
最短撮影距離 | 1.5m | 重量 | 342g 実測 |
最大撮影倍率 | 発売 |
前玉とまんなかくらいにカビがあります。
まず、後のカバーを回して外します。
後玉のスカートリングをゴムで回して外します。
ちょと汚れている(向こう側に少しカビも)レンズを押さえているリングをステンのスケールで回します。
運良く外れました。
タコ棒で後玉(合わせレンズ)を外します。
絞り羽のむこうのレンズも見えます。この状態で綿棒にカビキラーをつけて掃除。カビはとれたけど、少し拭きムラが残ったかな?でも問題なく使えそう。外したレンズもすべて清掃して
元通りにに組み戻します。後玉はこれで終了。
前玉も端にねっとり系のカビがあります。
例によってゴムで化粧リングを外して、
その下の押えリングも外します。
タコ棒でレンズを外して清掃。前は一枚外しただけで綺麗になりました。これでsuper-Takumar 135mm F3.5は前期型、後期型両方揃ったよ。前期型で写真撮ってみよう。