鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第2850回】 日頃からチャレンジしておかないと、いざという時に変われない

2018年10月19日 | 住宅コンサルタントとして

建築業界において、建築資材を販売している企業の大半が

非常に厳しい状況となっています。

 

住宅着工が減っていることに加え、

新築住宅を受注できる住宅会社が絞られているために、

その会社に納材するための価格競争も激化していることで

利益率も年々、下がっています。

 

メーカーや商社から商品を仕入れて、住宅会社の現場に納材する。

 

これだけでは、もう自分たちの会社を維持する利益を確保することが難しいのです。

 

だから新しいことにチャレンジしなければなりません。

 

工事力を高め、工事を受注したり、B2Cビジネスに挑戦しなければ、

もうやっていけなくなることははっきりしています。

 

一方、住宅会社も、

エンドユーザーが価値を感じることや情報収集手段がすごい勢いで変わっている中、

その変化に適応できていない会社が大半で、

そういう会社は業績が年々、下降しています。

(ローコスト系大手の大半、それから大手ハウスメーカー、FC本部、地場工務店などなど)

 

これまでのパターンが通用しなくなっていることは分かっているはずなのに、

なかなかこれまでのやり方を変えようとしない。

 

 

私、「変わらなければならない」ということを経営者が分かっている企業は、

すぐに変われると思っていました。

 

ところが、クライアント様の社長とお話をさせていただく中で、

 

「『変わらなければならない』」と分かっていても、

日頃からいろんなことにチャレンジする文化が無い企業だと、変われないんですよ」

 

ということを教えていただきました。

 

確かにそうですよね。

 

頭では分かっていても、下半身がついてこないと歩けないですよね。

 

それと同じように、

日頃からいろんなことを変えたり、

新しいことにチャレンジしていないと、

いざという時に変われないのです。

 

日頃から歩いていないと、ドンドン脚力が落ちていき、

足が出なくなるように・・・。

 

 

皆さんの会社は、日頃からしっかりと足を動かしているでしょうか?

 

変わらなければならない時に、すぐに動ける体質になっておかなければ、ですね。

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