鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1544回】 いろんな体験をしなければならない理由

2015年03月24日 | 住宅コンサルタントとして
質の良い情報を発信しようとしたら、
自ら現地に足を運び、質の良い取材をしなくてはなりません。

話をしていて、「この人、面白いな!」と感じる人は、
大抵自ら体験したことをネタにしています。

商談をしていて、「この人の話、説得力あるよな~」と感じる人は、
いろんな経験をこれまでの人生で積んできています。

営業マンがお客様と質の良いコミュニケーションをしようとするのであれば、
日頃からいろんな体験を積み重ね、質の良い情報をお客様にお伝えする必要があるのです。

自ら体験した情報を一次情報と言います。
人から聞いた情報、ネットや新聞、テレビなどから得た情報を二次情報と言います。

面白くない人、説得力の無い人は、大抵二次情報の発信の割合が多いのです。

私は、個人的に一次情報の発信を常に心がけています。
そのためにも、いろんな体験を積んでおく・・・。

皆さんは、いろんな体験を積む努力をしていますか?
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