薬

身体の具合が悪くなり治すのに薬が必要。難しい病気に立ち向かうのに薬が必要。日本人が長生き出来るのも薬のお陰というのもある。ただ、皆さんと話をしていると飲んでいる薬の量が凄い。こんなに飲む必要があるのかな？必要だから薬が出る。飲まないと具合が悪くなるから飲む。様々。
薬を飲まない身体、薬の量を少しでも減らせる身体に出来ないか？と思う。長生き＝沢山の薬量、に思えて仕方ない。どうしても必要な薬は仕方ないが減す生活改善も大切ではないだろうか？

見えないもの(世界)③

神社仏閣以外に敷地内や道の片隅に道祖神、お稲荷さんを見かける。邪魔だからなどの簡単な理由でそれらを無くさない、無くせない。以前、私の住む町の建築会社が会社が古かった為に新築工事をしていた。会社片隅にあったお稲荷さんを工事の為移動させるのにおはらいを丁寧にしていた。東京都内のビルの片隅に祀ってあったものは、その地面の土と祀り物をビルの屋上にそのまま持っていき祀ったのを見た。昔からある神様や祀り物を何故？人は丁寧に扱い、コンピューター化された時代に無くさないのか？仏さんに手を合わせる。お墓参り、神社仏閣参拝など神仏や死者を拝む。見えるものより見えないものの存在を人間はどこかで解っているのかも知れない。

見えないもの(世界)②

人間の生活は通常が法律内、決まり事、常識の範囲、生活環境の影響により判断、営まれる。前例が無ければ話し合い、法律改正、生活上は知恵、心の働きとなる。ところが、それに当てはまらない不思議な事、面白い事が世の中には事実ある。また、気付かずスルーしている事もある。
私(51歳)が中学生の頃、武田鉄矢が教師を演じる「三年B組金八先生」というテレビドラマがヒットした。生徒役で沖田浩之というイケメン俳優がいた。当時売れたイケメン俳優。ところが彼は36歳の若さで自分の人生を閉じる。これだけだと沖田浩之という当時の俳優が36歳で自殺した、という話だが実は彼の祖父、父、兄が自殺をしている様だ。大まかには一連の流れがある様だが親子三代に渡り自殺とは偶々なのか？遺伝子的に性格上の何かがあるのか？
仕事上、人の身体を診させて頂いているが遺伝的に捻挫、肉離れはしない。外傷は外からの外力や何かの働きで発生する。まぁ、捻挫、肉離れしやすい身体の質は遺伝的要素はあるかもしれない。それにしても遺伝的なもの、環境では解らない見えないもの(世界)が存在している気がしてならない。

見えないもの(世界)①

見えないもの(世界)に興味があります。特別、心霊の世界や精神世界に入り込んだ話でなく通常我々の生活ではっきり解らない、答えのでない話を考えたり話したりが好きです。
お坊さんにも、あの世はあるのですか？と問うと、「ん～どうかな？行った事ないからねぇ、笑」。しかし、その様な教え。確かに行った人はいない。行ったら帰って来れない。行きそうになった人はいても実は行っていない。お年寄りと話をして人の運命、人生の話をすると産まれた時にその人の人生は決まっているのかな？とも言う。まぁ、永く生きるとそう感じるのか、事実決まっているのか？。しかし、時間が経過していないのに人生が決まっているとは？
はっきり解らないから、この様な話は朝のニュースではやらない、笑。見えないもの(世界)は絶対にこうだ！と言えないから不思議で面白い！

使用年数

自動車はオイル交換をはじめ消耗部品交換、大きくは車検がある。機械式時計はオーバーホール、衣類はクリーニングや綻び直しがある。電化製品も使用年数はおおよそある。人の身体は良く動いてくれる。物と比べるものではないが何十年も良く動いてくれる脳、内蔵、筋肉、関節に感謝。