ネタばれせずにCINEるか

かなり悪いおやじの超独断映画批評。ネタばれごめんの毒舌映画評論ですのでお取扱いにはご注意願います。

ラストベガス

2018年07月02日 | ネタバレなし批評篇
バチェラー・パーティを扱った映画は本当に多い。そんなに独身生活に未練があるのなら、はじめっから結婚しなきゃいいのにと思ったりするのだが、アメリカ人にとっては一種の通過儀礼になっているようだ。 しかし、本作のパーティはかなりの変化球。金持なのに独男のビリー(マイケル・ダグラス)が齢70にして孫のような小娘と結婚。その直前に、幼なじみ3人を誘ってベガスへと繰り出すのだが… 最愛の妻ソフィーに . . . 本文を読む