かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

-5.2度で水道管が破損しました。

2012-02-07 | 気ままなる日々の記録

 少し報告が遅れました。事件は2月3日午後2時から始まりました。この日は小生、お留守番。昼食を終えて2階で本を読んでいると、呼び鈴がピンポン・ピンポン。2階から顔を出して門を見ると隣の叔母さんが、なにやら盛んに“手話”。「すぐ行きま~す」と言って駆けつけ、門を開けると、母屋の裏の水道管が破裂して水が漏れている! とのこと。仕事から帰ったご主人が「どこかで変な音がするぞ」といって自宅付近を見て回られ、生垣越しに我が家の裏の水道管から水が噴き出していることを見つけて下さったとか。            

 

 お礼を言ってて現場に駆けつけつと、上の写真の通り。午後からの西陽を浴びて凍結が緩み、水がぼたぼた落ち、シュウシュウトいう音もしていました。残念ながら母屋の水道管はこの部分が屋外配管、5~6年前にも凍結により破管を起こしたことがあります。急ぎ栓を止め、“ホームセンター・バロー”へ向かいました。ところが、水道関係コーナーで、家庭配管用の1.3ミリ塩ビ管は全部売り切れ、その他コネクターなどの部品も、細い管用はすべて売り切れ。皆さんの家では「気づき」が早く、もう修理も終わりました!、と笑っておられる様子が見えるようで、「ほぞ噛んだ」とはこのこと。すぐに“ケーヨーD2”に向い、最後の1.3ミリ塩ビ管(2mしかありませんでした。20㎝欲しいだけなのに。)を買い、帰宅。コネクターやセメンダインは、私の「ゴタゴタ入れ」(いろいろな修理で余った材料を放りこんでおく箱)の中から見つけ出して、修理に着手したのはもう薄暗くなっていました。

 上の写真は翌日撮ったものです。翌日の点検でも心配していた水漏れもなく、工事は完了。縦の配管が少し傾いているのが気にいりませんが、これは最初の工事の稚拙さで止むをえません。

 キイウイの剪定・下草整理、寒中元肥施肥が終わりました。庭の手入れ、後は樫、槇、キンモクセイの剪定を残すのみとなりました。

 キイウイは一昨年5個、昨年は30個ほど収穫しました。今年は180個以上というところでしょうか。もう少し後、根が活動し始めるころ「果樹用化成肥料」を、柿・プラムと一緒に施肥する予定です。


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