♪♪~お気楽手作り工房~♪♪~

趣味のビーズやパッチワークのことなど

今年最後の日に

2015年12月31日 | その他

今年最後の、今日の日に、

 前にひいたおみくじの裏に書いてあった


 天地の中に生えたる草木まで、神のすがたと大切に見よ

  万物の中に神様は居らせられる。 天から降り注ぐ日射しに、雨に、雪に。

  道端の草にも、岩にも、川にも。

  森羅万象を司る諸々の神々に祈りを捧げ、謙虚な気持ちで自然と向き合えば

  生かされていることへの感謝の念が自ずと芽生え、

  そして神様は豊かな稔り(みのり)を約束してくださる



 の言葉を、、


 あなたのいのちも、あなたの笑顔も、あなたの夢も

 地球があってこそです、、

 今日は、地球さんに ありがとう と言ってみませんか?




 今年最後の今日の日のあなたが、にこにこでありますように♪



             


 

ムーミンの空き箱で

2015年12月30日 | その他

 
  

  チキンを買ったときについてきた

  ムーミンのカップが入っていた箱です

  本当は、、カップが欲しくてチキンを買ったんだけど、、

  もちろん、、チキンも美味しくいただきましたよ、

  
  
  

 裏もかわいい~、、捨ててしまうにはおしい、、、ので

 この箱にお化粧をして、、小物入れを作ろうと思います、、



 そうそう、昨日ね、

 公園で春になると桜の花が咲くね~と、見上げたら、、冬桜で、、

 かわいいうすいももいろの八重の桜の花がひっそりと咲いていました

 冬桜好きです、やわらかい気持ちになりました。


 
 温かいお茶で、ほっこりとやわらかい時間をおすごしくださいね~♪


              

            

マルチカバー(アップリケ&刺繍)

2015年12月29日 | パッチワーク

   


 パッチワークのマルチカバーの

 アップリケ&刺繍のパーツができました、

 
     


 アップリケと刺繍部分です。

 お花は桔梗と、、あと、、なんの花かな~?


 この花瓶の部分だけリバティの布を使うので、、

 手持ちのリバティプリントのハギレを使いました

 このプリント模様もかわいいよね、、と、、

 だってさ、、、大きな布切っちゃうの、、もったいない、、よ、、


 ミニソーイングケースも作るようにリバティの布などもきたのですが、、

 作っても、、使わない、、ので

 布はとっておいて、、あとで違うものを作ろうと思います。

 
 
 2月に行なわれる池田綾子さんのコンサートに行きたい~

 う~ん、、PUNIのまわりには、、一緒に行ってくれそうな人は、、いないので

 がんばって、、一人で行ってみようかな~、、行けるかな~

 日比谷線の築地駅から、、徒歩8分かあ~、、だいたい640メートル、、

 迷子になりそうだよね、、、などと、、考え中の、、PUNIです、、

 
            

小さい人とお布団話

2015年12月28日 | おはなし


 こそこそこそ、、あらっ、、小さな人のお布団から

 小さな話し声が聞こえてくるわ、


 「ねえ、、この本にでてくるおヒゲのオジサンだけど、、」

 「うん、、、クリスマスの日にお礼を言った時に、、、、」




 「そうだよね、、、もみの木の上で、、見たおじさんだよね、、」

 「うん、、、トナカイさんのソリに乗って、、お空飛んでたよね、、」



 「シャンシャンしゃんて鈴の音もしてたよね、、」

 「うん、、、この本に、、サンタクロースって書いてあるよ」



 「世界中の子供たちにプレゼントをくばっているんだって、、」

 「うん、、サンタクロースさんは、たいへんだけど、、世界中の子供たちはニコニコだよね」



 そうね、でもサンタクロースさんも、

 小さい人の  「ありがとう♪」 で、きっとニコニコになったわよ


 「むにゃむにゃ、、ねむくなっちゃった~」


 「うん、明日はもらった手袋とマフラーをして遊びに行こうね、、」



 すやすやすや、、と小さい人はやさしい夢の中へ~♪

 

 

 
 そうよ、、、子供たちにプレゼントくれるのは、、サンタさんよっ、、、

 お~い、、PUNIったら、、忘れてたんだね、、サンタクロースさんを、、

 そうなの、、なので、、、プレゼントくれたのは、、サンタクロースさんでした

 って、、いう話をかきました、、よ、、



 おっと、、こんな時間です、、おやすみなさ~い♪

 すてきな夢がみたいぞっ、、のPUNIでした。

アップリケ&刺繍(ダンジョ)

2015年12月27日 | パッチワーク


  これから、リバティのハンドメイド本9のマルチカバー

     


 アップリケ&刺繍(ダンジョ)のパターンを作ろうとおもいます。

    


  右端の水色の花模様がダンジョという、、リバティプリントだそうです。

  布にアイロンをかけてから、型紙をあて図案を写して

  布を裁ち、チクちくします。

  2回で作るそうなのですが、、、刺繍糸を持っているので

  作ってしましまい、、ます。

  できたらアップするのでみていただけたらと、、

  今日中に刺繍できるかな~?


  
  今日は風が、、強いのでおウチから出ません、、、いつもだけど、、

  風が強いので、夜は星がきれいにみえる、、かな、、?



  すてきないちにちを~~♪

  


            

小さな人とプレゼント☆

2015年12月26日 | おはなし

 「ねえ、、もみの木の下にあったプレゼントどうしたのかな?」

 「うん、クリスマスまで待っててねって、、かいてあったよね」


 「クリスマスだから、、見に行ってみようか?」

 「うん、そうだね」

 
 小さい人はトットットッと、森の中のモミの木に走っていきました

 
  

 
 「あっ、、プレゼントに、、小さい人へプレゼントよ、、って書いてある」

 「うん、、書いてあるね」


 
 「赤いろと青色のプレゼントがあるね、、どうしようか?」

 「うん、、ジャンケンで決めようか?」


 「じゃんけんぽん♪」


 あらっ、、二人とも、、チョキね、、


 「うん、、あいこでしょ」


 
 「勝った~、じゃあ、青いほうにするね」

 「うん、赤いプレゼントは何が入っているのかな~?」


 小さい人は、わくわくドキドキしながらプレゼントを開けてみました


 「あっ、、青い手袋と青いマフラーだ」

 「うん、あっ、赤い手袋と赤いマフラーだ」


 さっそく、小さい人は、小さくてかわいい手袋をお手々にはめて、

 マフラーを首に巻いてみました


 「わ~、すごくあったか~い♪」

 「うん、、お手々が冷たくな~い♪」


 小さい人は、手袋をはめた手をホッペにあててみると、

 冷たかったほっぺが、ちょっとだけ暖かくなりました

 
 「誰からのプレゼントかな~?」

 「うん、誰かな~、わかんないけど、、おれいを言わなくちゃね」

 
 ちいさい人は、、もみの木を見上げて、


 「すてきなプレゼントありがとうございます♪」

 「うん、とってもとってもあったかいです♪」

 
 嬉しそうな小さい人のようすに、

 もみの木もゆさゆさとゆれ、木の枝の雪がハラハラハラと落ちました



 小さい人は手袋をはめた手をつなぎ

 ランランランとスキップをしておうちに帰りました。




 プレゼント、、なんて、、だれもくれないので、、
 
 PUNIは、、自分で、、頼みました、、

 、、、昨日の夜は満月のクリスマスだったって知ってた~?

 まんまるお月様がきれいだったよ~♪





              ←キラキラ光ってる




小ちゃな天使☆

2015年12月25日 | おはなし

  
  私たちの住んでいるもっと、もっと空より上に、
 天の国がありました。

 そこには、天使たちが、住んでいるのでした。
 その中に、ちいちゃな、ちいちゃな天使がおりました。

 ある年の12月、ちいちゃな、ちいちゃな天使は、
 思ったのです。
 
 「地上には、泣いている人や、怒っている人が、 たくさんいる。

  僕だって天使だもん、地上の人達に笑顔を あげたいな~♪」


 ちいちゃな、ちいちゃな天使は、大きな大天使に


 「今年のクリスマスの日に僕の魔法で

  地上の人たちに、笑顔をおくりたいのです」

 「それは、良い考えじゃ、頑張りなさい」


 大きな天使は、ちいちゃな、ちいちゃな天使の頭を、
 ポン、ポンとたたいて、微笑んでくれました。

 「よし、僕頑張るぞ。」

 ちいちゃな、ちいちゃな天使は、
 毎日、毎日、呪文の勉強に励みました。

 そしてとうとう、クリスマスの日がやってきました。
 この日のために、ちいちゃな、ちいちゃな
 天使は、いっぱい、いっぱい呪文の練習を
 してきたのです。


 「僕の呪文で、地上の人たちに、笑顔を おくるんだ。」


 ちいちゃな、ちいちゃな天使は、持っている
 力をふりしぼり、呪文をかけたのでした。
 ちいちゃな、ちいちゃな天使の持っている
 ちいちゃな、ちいちゃな☆のついている
 魔法のステッキから、ちいちゃな、ちいちゃな
 呪文は地上へと舞い降りていきました。
 しかし、あまりにも小さい呪文は、
 途中で、流れ星になって消えてしまったのです。


 「僕の小さな呪文では、地上の人達を笑顔で
  いっぱいには、出来ないんだね。」


 ちいちゃな、ちいちゃな天使は、ちいちゃな、ちいちゃな 涙を、
 ポロポロとたくさん、たくさん流しました。
 そっと、物かげから見守っていた大きな天使達は、
 ちいちゃな、ちいちゃな天使の流した涙に呪文を
 かけました。
 ちいちゃな、ちいちゃな涙は、ちいちゃな、ちいちゃな
 ハートになり、地上へと舞い降りていき、
 人々の心の 中に、そっと入り込みました。

 みんなあたたかな心になり 静かに、静かに笑顔が広がり、
 
 愛する人をそっと抱きしめ ました。

 ちいちゃな、ちいちゃな天使にもちいちゃな、ちいちゃな
 笑顔が戻りました。

 でも、ちいちゃな、ちいちゃな天使のかけた呪文、
 流れ星になってしまったけれど、
 流れ星を見て、笑顔になった人が、
 たくさんいたって、ちいちゃな、ちいちゃな
 天使は、知っているのかな?

 ちいちゃな、ちいちゃな天使のお話でした。


  
 前にも読んだよって、、声が聞こえそうですが


 世界のすべての人が笑顔でありますように、

 だって、、きょうは、クリスマス~♪ だよ。
 

 ニコニコでいてね ☆


        おしまい    

 


      

みんなでクリスマスぱーてぃ・2♪

2015年12月24日 | おはなし

 「てんとう虫さん、いらっしゃ~い♪」

 みんなは、嬉しそうにてんとう虫さんを迎え入れました

 
 「さあさあ、こちらにどうぞ、お外は寒かったでしょ」

 「うん、お外は寒かったけど、お星様がきれいだったよ」


 小さい人と、チョウチョさんとてんとう虫君は

 あたたかいお部屋で、クリスマスの料理を食べ、

 お歌を歌ったり、お話をして楽しく過ごしました

 
 「ねえ、てんとう虫さん、そのかわいい植木鉢はなあに?」

 「ああ、これ? あのね、去年のクリスマスイブにね、お部屋に
 
  来年のクリスマスイブに咲くから育ててね、ってお手紙と一緒にハートの形の種があったの、

  だから、植木鉢にまいてそだてているんだよ」 

 
 あらっ、、その種は、、ちょっと大きくなった天使さんからの

 プレゼントじゃあないのかしら、、、
 
 ちょうど、今夜がクリスマスイブの夜だから花が咲くのね


 「どんな花かな~?」

 「うん、、でもまだ、、蕾もついてないよ、、、」

 「そうね、、、本当に今晩咲くかしら?」

 「クリスマスイブの夜に咲くはずなんだけど、、な」

 
 みんなが、植木鉢を見ていると


 ハートの形の葉っぱの間から

 小さな、うすいももいろの蕾ができました。

 うすいももいろの蕾は少しずつ大きくなり、ピンポン玉くらいの大きさになりました

 
 「わ~、すごいね~」

 
 みんなが、とつぜんついた蕾にびっくりしていると、

 うすももいろの蕾が、ポンとかわいい音をたてひらきました。

 そうして中から、ぴんく色のかわいい女の子のお花の妖精が出てきたのです

 
 「こんばんわ、、ちょっと大きくなった天使さんから

  今夜みなさんにこれを届けるようにと、言付かってきたの」


 ピンク色のかわいい妖精がそういい、かわいいお花のステッキをふると、

 

 きらきらキラキラと、ひかりの粉の中から

 ゆらゆらゆらと、かわいく小さいふわふわのぴんく色のハートが舞い落ちてきました

 
 「すご~い、とってもきれい~♪」

 「うん、、夢みたいに素敵だね~♪」


 みんなは、みとれてしまいました


 「あれっ、、、あのかわいい妖精さんは?」

 「うん、、どこ行っちゃったのかな?」

 「きっと、おうちに帰ったんじゃないかな、、」

 「そうね、クリスマスだから妖精さんの国でみんなが待っているのよ」


 「あれっ、、お手紙が、、」


 チョウチョさんがお手紙をひろうと

 お手紙には、

 「メリークリスマス♪ 小さくてかわいいハートはたべられるよ」、と書いてありました

 
 舞い落ちてきた、小さくふわふわのハートを手にとり

 お口の中に入れてみると、

 ふわふわふわとやさしく甘いハートは雪のようにとけていきました。


 「うふふふ、、やさしい妖精さんのお菓子~♪」

 「うん、、ふわふわ~」

 「こんなにやさしいお菓子ははじめて」

 「ふわふわでかわいいハートのお菓子なんて素敵ね~」


 ちょうちょさんの入れてくれた紅茶の中にかわいいハートを入れてみると

 ふわふわでかわいいハートは、くるくるくるとまわりました。


 うふふふ、、ちょっと大きくなった天使さんからの素敵な贈り物で

 素敵なクリスマスイブの夜はふけていきます♪♪






 去年のクリスマスイブにはどんなことを書いたんだっけとみてみたら、、

 てんとう虫くんのお話を書いていたので今年もと思い書いてみました



 あなたもすてきでやさしいクリスマスイブを~~♪゜・*:.。. .。.:*・♪


            


みんなでクリスマスぱーてぃ☆

2015年12月24日 | おはなし


 「トントントン、こんばんは~♪」

 「うん、こんばんは~およばれありがとう♪」


 こんやは、クリスマスイブ

 ちょうちょさんのおうちでクリスマスパーティなのね

 
 「あれっ、てんとう虫さんはまだ来てないの?」

 
 「てんとう虫さんには、、秋の終わりに話しておいたんだけど、来てくれるかしら?」


 ちようちょさんは、、冬眠中のてんとうむしさんが覚えていてくれるのか

 ちょっと心配になってしまいました。


 「てんとう虫さんが来るまでにパーティの用意をしよう~」

 「うん、、てんとう虫君をびっくりさせちゃおうね~」

 「そうね、そうしましょうね」


 小さい人と、チョウチョさんは、もみの木の飾りつけをして、

 クリスマスの料理を作り、あま~いケ~キの用意をしました


 「トントントン、、むにゅむにゅ~、チョウチョさん、てんとう虫です」

 
 「あっ、、てんとうむしさんよ」

 「てんとう虫さん、起きてきてくれたんだね」

 「うん、ちゃんと覚えていてくれたね~」



 「てんとう虫さん、いらっしゃ~い♪」


 みんなは、嬉しそうにドアをあけました。

 
 



 で、、続きは、、またあとでアップするね~♪



         

小さな人の大冒険

2015年12月22日 | おはなし

 「ねえ、電車って初めて乗ったけど、すごかったね」

 「うん、ゴトンゴトンて四角い箱が走るんだもんね、びっくりポンだよ」


 あらっ、小さい人は大きな人のポッケに入って大冒険してきたのね


 「電車からみた景色もお空もきれいだったね」
 
 「うん、雲一つない真っ青な空だったね」


 そうね、冬の青い空も、春や、夏や、秋の空とはまた違っていいわよね

 
 「銀座っていう街でみたイルミネーション、バイオリンを弾いているお兄さんもいたね」

 「うん、駅の大きなクリスマスツリーもきれいだったね」

 
 「うふふ、、大きな人は、ちょっと道に迷ったりしていたね」

 「うん、そうだね、、駅員さんに道を聞いてたよね」


 あらっ、そうなの、、大きな人は、方向音痴なのかしらね、、?

 
 「お歌もとっても素敵だったね」

 「うん、とっても上手だったよね、歌っている人もお客さんもみんなうれしそうだったよね」

 
 「ねえ、しあわせの妖精がいたんだけど、気づいた?」

 「うん、、クリスマス近いから天使さんがあそびに来ていたのかな?」

  
 そうね、あまりにもしあわせな声が聞こえてきたので

 ちょっとだけ、天使さんが遊びに来ていたのかもしれないわね

 
 「とってもとっても幸せな一日だったね」

 「うん、楽しかったね、大きな人もニコニコだったね」



 うふふ、笑顔がいっぱいだったのね、よかったわね、、

 「なんだか、、コートのポケット重かったのはなぜかな~」

 なんて、、大きな人がいってたわよ、

 ないしょの大冒険は大成功ね♪

 

 
 コンサートの帰り道、ふりかえったら、、

 高いビルのその上に、、霞んだ月が見えました。

 ああ、、東京でも私の住んでいる所ででみても、

 この月は同じ形をしているんだな~と、、そんなことをなぜだか思ったりしました。

 
 今日は冬至です。柚子湯に入って、かぼちゃを食べるのもいいかもね
 
 ゆずの香りって大好き~とっても癒される~♪