F1第17戦ブラジルGPは、1位モントーヤ 2位ライコネン 3位アロンソのリザルトで、アロンソのワールドチャンピオンが決定した。
ブサメンがワールドチャンピオンが取ったいうのは、電車がエルメスを落としたようなもんだ。
ブサメンに希望と勇気を与えたのではないだろうか?
最年少でのワールドチャンピオンと言う事よりもこの功績は大きし、評価したいと思う。
シューのようなライディーンなら許せても、ライコネンのようなイケメンがワールドチャンピオンと言うのは出来すぎだろう。
多分、鈴鹿では「さよなら琢磨、夢をありがとう」にならんで、「ブサメンの希望アロンソ、よくやった!」の横断幕が掲げられることになると思われ。
ワールドチャンピオンが決まり、残りはルノー対マクラーレンのコンストラクターズの対決が唯一の対決軸になるのではなかろうか?
それとマネージングディレクターのフラビオ・ブリアトーレ,のおっさんもよくやった。かつてフェラーリを更迭されたヤカラが、もう一花咲かせたのだから。
「琢磨です。来年は、クリオ店でお待ちしております」
冗談で終わっちゃうんでしょうか?
本当ですか?本当なら、いい話だ。ってかトヨタってよい思想を持ってる。
日本のメーカーの悲願は、日本メーカーで日本人のワールドチャンプを出すこと。
特に2輪はそうだった。2輪の日本メーカーは、世界を席巻したのに、日本人のチャンピオンは出せなかった(250ccは出したけど)。
本当なら、トヨタはホンダより、いい会社だなぁと思う。