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2023年『遺留捜査』スペシャルあらすじネタバレ感想!甲本雅裕2役(9月21日放送)

2023年『遺留捜査』スペシャルあらすじ・ネタバレ感想!
甲本雅裕が2役を演じ、瀬戸内海の小さな島を舞台に空気を読まない糸村(上川隆也)が活躍します。
2023年9月21日(木)よる8時テレビ朝日系列で放送。
『遺留捜査スペシャル』あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks

『遺留捜査』スペシャル 

■主演:上川隆也
■脚本:大石哲也
■放送:2023年9月21日20時(テレビ朝日)
 ※放送予定は変更になる場合があります



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『遺留捜査』スペシャルキャスト

『遺留捜査』スペシャルあらすじ・ネタバレ感想




『遺留捜査』スペシャルキャスト 

<京都府警特別捜査対策室 通称“特対”>
糸村聡 いとむらさとし (上川隆也)
 遺留品や被害品に偏執的にこだわる
 突き抜けたマイペース
 空気は読まない
佐倉路花 さくらみちか (戸田恵子)
 室長代理
 京都生まれの京都育ち
 父は太秦で有名な大部屋俳優
神崎莉緒 かんざきりお (栗山千明)
 相棒・糸村の変人ぶりに振り回される
 大食い
雨宮宏 あまみやひろし (永井大)
 文武両道で一見完璧そう。本番に弱い
 逮捕術は京都府警でも随一の実力者
沖田悟 おきたさとる (戸塚純貴)
 season6で所轄から府警本部に異動
 実力以上に自己評価が高い

<京都府警科学捜査研究室>
村木繁 むらきしげる (甲本雅裕)
 警視庁科捜研の係官で糸村と腐れ縁
 1年の期限付き人事交流で京都へ
 好きな人ができ京都府警残留を希望
 未だ警視庁には帰らず
滝沢綾子 たきざわあやこ (宮﨑香蓮)
 京都府警の科捜研の研究員

********** ********** **********
<ゲスト>
●坂上千尋(横山めぐみ)
 被害者
 エステートプロジェクト営業担当
●相楽克典(甲本雅裕)2役
 坂上千尋の元夫で蒼海島のガラス職人
●相楽波琉(小西桜子)
 坂上千尋と相良克典の娘
●年長の波琉(岡祈里)
●3歳の波琉(仲ひかり)

●桂木慎之介(小野武彦)
 千尋の土地売却交渉相手
 蒼海島の地主
●今野麻友(岩井堂聖子)
 桂木慎之介の娘
●麻友の夫・今野和樹(小堀正博)

●阿波野健作(小越勇輝)
 蒼海島の所轄署の新人刑事
●茂木達也(国木田かっぱ)
 阿波野の上司

●千尋の上司・望月東矢(中川浩三)
●若手社員・赤星聡介(小林虎之介)

●風見爽子(田村たがめ)
 坂上千尋の大学時代の友人
 波琉のことを気に掛けている
●風見太一(谷口高史)
 風見爽子の父で歴史に詳しい

●蒼海島の農家の人(吉田輝生)
●山科興産の社長・宮地(松木賢三)
●金井晋作(木内義一)
 東條クレスト社長
 耐震偽装事件の容疑者になった
●職人・伊勢弘義(山浦徹)
 千尋の依頼でガラス玉を製作した
●老人ホーム職員・永田(田中沙依)
●坂上信枝(朝井千景)
 千尋の母親でホームに入居している
●噂する社員・石破和子(中村彩実)



『遺留捜査』スペシャルあらすじ 

京都市内で不動産会社の営業スタッフ・坂上千尋(横山めぐみ)の遺体が発見されました。
臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者の側の水辺から青いビー玉を発見。
光源によって微妙に色が変わって見える美しいビー玉に糸村は興味津々です。
科捜研の村木繁(甲本雅裕)に調べてもらうと、それはビー玉ではなくガラス玉でした。
光源の影響で色が変化するのはネオジウムと言うレアアースが含まれているからでした。


千尋は、かつて瀬戸内海に浮かぶ“蒼海島(あおみじま)”在住の男性と結婚し、娘にも恵まれました。
しかし、6年後に離婚、島を出たことが判明します。
最近は蒼海島の土地売買をめぐり島民とトラブルを起こしていたようです。


糸村は、“特別捜査対策室”の同僚・神崎莉緒(栗山千明)とともに蒼海島へ向かいます。
糸村は、地主の桂木慎之介(小野武彦)やガラス職人・相楽克典(甲本雅裕)から事情を聞きます。
相良は千尋の別れた夫で、千尋が進めていた土地の売却に反対していました。
一方、神崎は蒼海島の警察官・阿波野健作(小越勇輝)とともに島での捜査を進めていきます。
そんな中、千尋と相良の娘・波琉(小西桜子)が、事件当夜、京都に居たことが判明し……。



『遺留捜査』スペシャルネタバレ感想 

自転車移動の糸村(上川隆也)がヘルメットを被っています。
努力義務ですからね。


科捜研はいつも村木(甲本雅裕)と滝沢綾子(宮﨑香蓮)の2人きりなのだが、今回は科捜研に人がいっぱいいます。
ちゃんと他の人も働いていたのですね。


“蒼海島(あおみじま)”の硝子工房で村木そっくりの相楽克典(甲本雅裕)と対面した糸村。
嬉しすぎてピョンピョン跳ねちゃう。
不思議ちゃん的な反応をする糸村ですが、鳥居をくぐる前に一礼するとかそういう礼儀はわきまえているんですね。


坂上千尋(横山めぐみ)は子育てが向いてない女性だったようです。
原因は【虐待の連鎖】に苦悩していたからでした。
自分が母親にされたのと同じ事を娘の波琉(小西桜子)にしてしまうかもしれない恐怖から、どうしても離婚したかったようです。
わき上がってくる衝動を抑える自信が無かったのでしょう。


「あなたは大きな誤解をしている」
と、佐倉路花(戸田恵子)に言われた犯人。
殺人犯になってから真実を言われても取り返しがつきません。
誤解で人を恨み続け、母親もまた勘違いしたまま亡くなってしまって、犯人は犯人で可哀想なんですよ。
もっと早く真実を知っていれば……。


結局、誰も悪くないんですよね。
だけど殺人事件になってしまったのは、本音で話していないからです。
大事なことを言わないから、ネガティブ思考に陥った人達を作ってしまったわけです。
ちょっと勇気を出して話していれば、幸せを手放さずに済んだのに。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

akbskenmbhktsdndiva
「年長の波琉(岡祈里)」 → 「6歳の波琉(岡祈里)」です
https://twitter.com/theatre_osaka/status/1704346238647513234


「蒼海島の農家の人(吉田輝生)」 → 「星野(蒼海島の農家の人)(吉田輝生)」です(字幕)


「山科興産の社長・宮地(松木賢三)」 → 「山科興産の社長・宮地俊晴(松木賢三)」です(字幕)


「老人ホーム職員・永田」 → 「老人ホーム職員・永田恵子」です(字幕)

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