五つの心

日本の社会情勢や体の不調を中心に書いております。

TVの覚悟

2018-04-20 23:29:34 | Weblog
財務省のいわゆる事務方のトップを辞任にまで追い詰め、
その後も攻め続けている。
確たる証拠(司法裁判の際に)も未だ出てきてないのに、だ。

これらのマスメディアは、どのような覚悟なのだろうか。

これは一大事だ。
確たる物的証拠(編集されていないもの、
裁判で無効なもの)もなく、省庁の事務方トップをを
辞任に追いやり、大臣へも触手を伸ばそうとしている。

これが、もし、偽造、編集されているものだったとしたら、
第四の権力の暴走だ。

第四の権力、マスメディアが騒げば日本の政治が崩れるとしたら、
背中から打つ政治家がクローズアップされるとしたら、
第四の権力の腐敗でしかないではないか。

マスメディアの予想外の出来事がネットである。

中東の春と大々的に報道した時のきっかけはネットであった。

世論調査は、結局、テレビしか見てない世代を狙い撃ち、
未来を見なう若者を対象にしていない。

今に手ひどいシッペ返しをこうむるだろう。

今でいう、ブーメランだ。

テレビはどのように責任を取るのだろう。

何も責任を取りはしないだろう。

日々の報道を少なくして行き、
何事もなかったかのようにする。
これこそが、今の報道だ。

我田引水も甚だしい。
今のナスメディアに言えるのはこれだけだ。

今のメディアは放棄した。
、国民の知る権利への奉仕、
放送の多様性の確保、基本情報の提供、豊かな放送文化の創出など、
多くの義務と責任が追従するのだ。
その義務と責任が忘れ去られたときは、
情報の送り手が少数であるマスメディアにあることから生ずる情報のボトルポットは、
あるべき社会の再生産ではなく特定の政治的傾向や思想的傾向のみを助長するし、
個人間の公平の理念に反するマスメディアの活動を可能にする恐れがある。

自らのミスや誤報に対して真摯に向き合えないのは日本のマスコミの特徴だ。
間違いを犯しても、自らのミスを別の報道で糊塗し、時間をかけて修正し、
そしていつの間にか、ミスそのものを無きことにしてしまう。
これこそが、これまで幾度となく繰り返されてきたマスコミの欺瞞に他ならない。

国民はマスメディアの報道をどう受け止めるのか。
もう、テレビは国民を洗脳できない。
『重要なのは何が真実かではなく、何が真実であると人が信じるかである。
マスコミの貼ったレッテルが、そのまま真実になるのだ。』

そんな時代は終わった。
今、現在は、様々な状を手に入れることが出来る。



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