イカスモン

日々の中で見つけたイカしたモノやコトの記録です。

夜の表参道を撮る1

2007-09-07 23:53:46 | 街、散歩

台風すごかったですね、、
イカスモンは真夜中に外に出て
ライブですごい風雨を味わいました。(バカ)
飛ばされたトタンや木の枝などが飛んできて
かなり危険でした、、

なぜこんな台風のさなか外に出たかというと
外猫であるデブシロの様子を見に行ったのです、、
しかし、どこにもいませんでしたね、、
今日も会っていないのでちょっと心配です。
どこかに飛ばされたかもしれません。
最近体重も減っていたのでありえない話ではないですね、、
明日、会いに行ってみます。

写真は文章にまったく関係ない表参道です。

イカすiPhoneの造り

2007-09-07 01:50:01 | モノ

iPhoneのデザインの魅力は大画面タッチパネル、イカしたインターフェースだけではなく筐体の造りにあります。
外装はアルミの絞りだと思いますが通常はモナカのように側面真ん中でカバーを割っているものですが、iPhoneは曲面のあるサイド面の頂点からずらして割っているのです。ということは普通にカバーの浅い方で絞っているのではなく長手の深い方向に絞っているのだと思います。浅い方だと片側がアンダーカットといって金型から抜けなくなります。
デジカメのカバーなどを作っている普通のプレス機ではできません(たぶん)、鍋や釜などを深く絞る巨大なプレス機を使っているのでしょう、、チタンやステンレスも硬いので同様に巨大なプレス機が必要です。
このあたりの技術は日本が一番進んでいます。たぶん外装は日本製でしょうね、、

なぜこんな凝ったことをするのか?
それは美しさ、先進感の追求です。アップルの製品は必ずこんな「どうやって造ったんだろう?」と思わせる箇所があるんです。
カバーを合わせているラインが今までのものとは違う一番美しく見えるところにある、、これだけで新鮮に見えるのだと思います。
シンプルなデザインなだけにこういうこだわりが利いてきます。
この技術はソニーの製品が最初だと思いますがこれほど効果的に使っている商品はありませんでした。

この外装の凝った造りを見るだけでアメリカからわざわざ買ってきたかいがあるというものです。(スタッフの夏休みのついで、、)

イカす?iPod touch

2007-09-07 00:58:51 | モノ

iPod touchが発表になりましたね、、iPhoneの電話なし版でしょうか、、
写真は事務所のスタッフが参考商品としてアメリカで買ってきたiPhoneです。(かなり並んだらしい)

これを触った時、携帯電話という先入観から「使いにくそ!」と思いました。(大きくて滑って落としそう、、)でも、いじっていると今までのどのモバイル機器よりはるかに未来的でイカして見えてきます。

画面の美しさ、タッチパネルの感触、外観のデザイン、、なにより電話であること、、これで電話しているシーンはきっとイカしています。まるでSF映画の小道具です。どのスマートフォンよりスマートです。
(写真のはもちろん国内で電話できません、、)

そう考えるとiPod touchはどうでしょうか、、微妙ですね、、
携帯電話としての機能がないと魅力が半減します。
基本的にPDAなどのモバイル機器はつかえない人種なので、、
iPodとしてしか使わないでしょうね、だったらnanoでいいですし、、

とりあえずコアなアップルファンは購入するのでしょう。
イカスモンとしては、より小型化され完成度が上がったiPhoneが国内販売されたら買いたいです。